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ちょっとだけスピリチュアルな世界の旅日記や 文化、歴史のぷち・エッセイを書いています。他にも海外、国内のお気に入りのドラマのあらすじ&感想を勝手気ままに綴っています。

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NHK 大河ドラマ 八重の桜 第8回 ままならぬ思い  あらすじ&感想



NHK大河ドラマ 八重の桜 第8回 ままならぬ思い

最新の回のあらすじ&感想はこちらをクリック(「八重の桜」各話あらすじ&感想)
http://yonipo.blog13.fc2.com/blog-category-81.html

舞台は会津から京の都へ。
時代の歯車と戦う会津藩・・・悲壮なまでに幕末を狂おしく突っ走る会津藩から目が離せません。

八重の桜8話表
八重の桜OP、BGMにドゾhttp://www.youtube.com/watch?v=6tDZC6aTUxA

第8話あらすじ
薙刀の稽古にいそしむ八重(綾瀬はるか)と幼なじみの時尾(貫地谷しほり)。そこで、2人は二葉(市川実日子)から弟の大蔵(玉山鉄二)の祝言が決まったことを知らされる。時尾は動揺してしまい、稽古中に足を痛めてしまう。時尾はひそかに大蔵に思いを寄せていたのだった。
 そのころ都では、相変わらず不逞浪士による人斬りがあとを絶たず、都の警護を受け持つ会津は苦戦を強いられていた。肝心の町奉行所の者が不逞浪士に怯えるようになっており、また、会津藩がじかに捕縛をすることも憚られたからだ。そんな折、幕府が集めた浪士の一党が守護職の差配を求めやってくる。
覚馬は公用方の秋月悌次郎と壬生村へ赴き、土方歳三の案内で浪士達の様子を見学、入京した200人の浪士の中から えりすぐられた、幕府への忠心篤い24人の精鋭を採用する事に決めるが、土方の後ろに控えていた斉藤一(さいとうはじめ)のただならぬ殺気を異様に感じる。
壬生浪士組の会津藩預かりは手勢確保のための苦肉の策であったが、象山の蘭学塾以来の再会を果たした勝海舟は、人斬りに人斬りをぶつけるような動きに出た会津を憂慮する。勝は覚馬に、治安を守るために他の方法を考えるように促し、佐久間象山や吉田松陰が遠い先の日本を見据えていたことを挙げ、覚馬の目を未来に向けさせるのだった。
その頃、長州派の公家襲撃事件で関与を疑われた薩摩を失脚させた長州派公家筆頭の三条実美は、桂小五郎や久坂玄瑞と謀をめぐらせていた。天覧の馬ぞろえでも三条らの課した難題を見事にクリアし調練の成果を披露した会津を見て、武力だけでなく智にもたけた会津に危機感を持った彼らは、容保(綾野剛)たちを都から追い出すため孝明天皇(市川染五郎)の名をかたって偽の勅書を容保へ送る。しかし、その策謀を知った容保は、守護職への責任感をさらに強めるのだった。

※公用方とは・・・藩主容保が京都守護職に就任した際設置された会津藩の役所「公用局」の役人。京都の情勢を調査し公卿や諸藩の志士達との外交を担当した。

※「馬ぞろえ」は、いわば「軍事パレード」。天皇の御前で調練の成果を披露できるとなれば、これぞ武士の誉れであった。会津藩による馬ぞろえは、信長のそれ以来実に280年ぶり。




八重の桜8話 ぷち・ギャラリー

「身分違いとはわかっていても、やっぱり切ねえ」 
八重803
大蔵へのままならぬ時尾の思いを初めて知った八重

壬生浪士組の中に、殺気を含んだ目の浪士がいた、と覚馬に言わしめた斉藤一
八重802 斉藤一

新撰組登場!近藤勇率いる精鋭24人の壬生浪士たち
八重804 壬生浪士

覚馬、勝海舟との再会
八重805 勝海舟との再会

ミッチー登場
八重806 桂小五郎
長州派の公家 三条実美と会津の処遇をめぐって密談する桂小五郎
八重807

大蔵の、ままならぬ八重への思い
八重808 片思い
京で会津を想うときは真っ先にあなたを浮かべる・・・あなたは会津そのものだから
八重809 八重さんは会津そのものだから

偽勅を出す奸臣の公家を憂う孝明天皇は、容保に本心を訴える文を送るが・・・
八重812
帝(みかど)の、ままならぬ思い
やはり、さきの勅書は偽勅であったか・・!!
八重814 先の勅書は偽勅
お上の会津への思いを知り帝をいたわしく思う容保
八重815 お上の会津への思いを知り泣き崩れる容保
容保のままならぬ思い

このまま守護職をつづけては、会津の手も、名も血にまみれることになりまする
八重816 頼母が直訴するが・・・
国許からやってきて退任を促す頼母 藩の行く末を案じる家老としてのままならぬ思い

帝より特別に賜った御衣(おんぞ)で仕立てた陣羽織をまとった容保
八重817 お上の陣羽織
長州派の公家が雨の日にぶつけてきた「馬ぞろえ」の日
八重818
お上の御前で調練の成果を難なく披露
会津はやはり強かった!
八重819
兄つぁまも号令
八重820




八重の桜、こんなところが好き!感想&雑記

前回、温泉への道中に覚馬が修理に言った台詞の伏線がじわじわと顕れはじめた第8回。
とびきり強いが謀(ハカリゴト)を一番苦手とする無骨な会津が 策略うずまく京の修羅の中 かじ取りを迫られる、見ていてハラハラする容保の真っ直ぐぶり。
言葉を以て不逞浪士たちをこと向けやわす温和な「言路洞開」策から一転して武力を以て押さえつける手段に出た会津。

そもそも直球しか投げれないような会津の気風は、「卑怯なふるまいをしてはなりませぬ」に凝縮される什の教えや御家訓に縛られた会津男たちが、一番陥りやすい罠ではないかしら。
尚乃助も案じた、強さと実直さがあだとなる悲劇は、いったいどこからきたのかと、つい考えてしまった。

そして今回、その悲劇のもととなる「呪」の恐ろしさをまざまざと感じた。

神道には言霊という概念があるが、この言霊、ひとつ間違うと人を縛る”呪”(しゅ)の力となってしまうから怖い。

会津藩祖保科正之が家訓の第一条に”もし二心をいだかば、我が子孫にあらず”と遺したことにより、ただでさえ養子という肩身の狭い立場にあった容保が取り得る選択肢は、極めて限られた範囲に縛られてしまった。
その上、極めつけに孝明天皇が容保に贈った二首の和歌「和らくも」も、容保には呪となってしまったのではあるまいか。(史実のネタバレです)
第8回の容保への孝明天皇の肩入れぶりでも判るように、帝は容保に「穏やかで勇猛であるそなたの心は実は相生の松の様に根はひとつで余と繋がっている・・・この深い絆は松が落ち葉することなくいつまでも緑なのと同じ」と歌い、自分と根をおなじくする容保なのだ、と彼を縛ってしまった。

死の床にあった敏姫が照姫に託した言葉もそうであったと思う。
「容保様をお頼みします」に続けて絞り出すように言った「姉として」という一言は、今後照姫の行動を完全に縛る「呪」と機能し続けるだろう。

言葉は「呪」であり、「呪」は、形のないものを言葉(言霊)によって縛る。

言葉って、怖い。
でも、良い言葉・・人を生かし、人を輝かせる言霊もきっとある筈。

たとえば、山川大蔵(弥七郎)が言霊に託し八重に告げた、愛のメッセージ。

「京にいって会津を想うときは真っ先にあなたの顔を浮かべる・・・あなたは会津そのものだから」
大蔵の八重へ送った最大の愛の言葉。

この はなむけの言霊によって、八重は
たとえ何処へ赴こうとも、どんな境地にあっても、凛として気高い会津魂を貫けたのかもしれない。

”貴女は会津そのもの”・・・
これほどの口説き文句ってあるだろうか。
にも拘らず、大蔵の気持ちも気付かず、キョトンとしたあまりに純な八重。

そんな八重へのままならぬ想いに溜息をつく大蔵。
その大蔵を恋し涙を流す時尾・・・
まるでAをBが、BをCが好き、CはAと親友で・・・どこかクドカンの人気ドラマのようで楽しく、でも、とびっきり切ない。

どんなに好きでも添い遂げられない大蔵の、そして時尾のままならぬ思い。

腕はあっても戦いに出れない頼母と八重のままならぬ思い。

呪に捕らわれている身と解っていても、帝を裏切れない容保のままならぬ思い。

ままならぬ それぞれの思いが交錯する第8話でした。


・・・ということで、次回は第9回「八月の動乱」です。

「腕はあっても、使う場所がねえのは八重と同じだな、ままらぬなぁ」 「はい」
腕はあっても、使う場所がねえのは八重と同じだな、ままらぬなぁ
こんなラストがホッコリ


      八重の桜かると&キャスティング
   

ついに登場、新撰組! とと・・・正確にはその前身である壬生浪士ですね。
そこで、壬生浪士組から新撰組への流れについて少し。

<壬生浪士組とは>
京都守護職である松平容保より新撰組の称号を拝命する前の浪士組の名前。
名称は、壬生・八木邸に屯所があったことにちなむ。清河八郎が率いた浪士組
が江戸へ帰ったあとも京都に居残った24名で構成。身なりの貧しさから「壬生浪」
などと揶揄された。

<新選組とは>
新撰組とも書く。14代将軍家茂の上洛警護のために募集された「浪士組」を起源とし、
江戸に戻らず京都に残留した芹沢鴨や近藤勇らによって「壬生浪士組」が結成。
八木邸や前川邸を屯所とした。京都守護職である松平容保の「お預かり」としても
支配下にはいり、京都の治安維持、とくに尊皇攘夷の弾圧の活動。八月の政変の
働きが評価され、新たな隊名「新選組」を拝命した。隊の規則違反者を次々に粛清
するなど凄惨な内部抗争をくり返しながら200名を越す集団へと発展。のちに幕臣
として取り立てられたが、戊辰戦争で散り散りになって解散した。


<八重の桜版・新撰組にこのイケメンあり編> 

その新撰組の原型、壬生浪士組にあってひときわ殺気と異様を放つ斉藤一。
なじょして土方歳三でも近藤勇でもなくやたらと斉藤一が?と思いきや、それもその筈、
会津が舞台の八重の桜では、会津サイドで関わりあるキーパーソンと絡めているんですもんね!
今回、大蔵と失恋して泣いていた時尾・・・一生独身を貫くと八重に誓っていましたが、ムフフ(意味不明)・・・同回で未来のパートナー登場とは、なんとも粋な演出ですネ。

会津に殉じた新撰組の剣士、斉藤一を演じるのはDragon Ashの降谷建志さん
13022401.jpg
ダンダラ模様の羽織を着て、ボサついた髪を大髷(おおたぶさ)に結った斉藤一は新撰組三番隊組長。剣の達人と言われ、組の中で剣術師範を務める。のちの会津戦争にも参加した斉藤一ら新撰組と会津藩の堅い絆は、壬生浪士組から始まっていたんですね。維新後は藤田五郎と改名し、八重の親友時尾と結婚。こんな大人物の斉藤一へのオファーがあったとき、降谷さんは「なぜ俺なんだ?」と疑問を抱いたという。降谷さんは東北でロックライブをしては被災地を応援してきたこともあり、自分が出演することで1円でも東北への支援になるならと引き受け「ことあるごとに人を斬って汚れ仕事ばかりやるようなすさんだ男ですが、そんな闇の住人である斉藤にだんだん雲が割れて光が差し込んでくる未来が楽しみ」と語っています。意外と知られていない斉藤一の素顔がみれそうな「八重の桜」こんなところも楽しみですね!




<八重の桜版・長州にこのイケメンあり編>

そして、やってきましたミッチー!もとい、桂小五郎の及川光博。ミッチファンの我が家、実は「信長のシェフ」も見ています。
イヤらしい毛皮を纏い真っ赤なマントからのぞかせる高ピーな笑いが、もう最高です。この人でないと出せない味がある。「相棒」のような誠実な役柄より、毒があり謎めいた敵キャラなんかのほうが及川さんは生きる気がする。今回は長州の桂小五郎ということで、やはり会津の仇役になるのかな?敵はクセがあって手強いほど、作品がドラマチックに盛り上がりますね!

何事にも慎重で”逃げの小五郎”と呼ばれた桂小五郎。
みっちー1       イヤらしい信長、最高!
                        金曜ドラマで演じてるイヤらしい信長も最高!

桂小五郎と言えば後の木戸 孝允。八重の前半でキーパーソンだった吉田松陰に師事した、長州藩(山口県)のリーダー。人間性や内面が伝わるように、作品を盛り立てたいと語る及川さん、”逃げの小五郎”をどんな風に演じていくのかがとても楽しみ。会津と長州が敵味方になる前に、覚馬と未来の日本を思い描いた松陰が小五郎に託した思いも気になります。




<八重の桜版・長州にこのイケメンあり編>

長州ときたら、薩摩を出さないと片手落ちだと思うので、西郷隆盛役の吉川晃司さんをプラス♪

薩摩といえば西郷さん、西郷さんといえば薩摩・・・西郷隆盛演じる吉川晃司
きっかわさん いい歌うたってましたよね!切なさを殺せない、好きでした!  
吉川さんの「切なさを殺せない」好きでした。BGMにドゾ♪体、柔らかい~(>_<)
youtubehttp://www.youtube.com/watch?v=aycV59FkfwY

薩摩藩の下級武士の出だが、大久保利通と共に薩摩藩を公武合体運動へと動かしその後薩長同盟を成立させる立役者。幕末を語るに、なくてはならない大人物の西郷隆盛役へのオファーが来たとき、吉川さんは大変驚いたという。まず、体型的に、ほぼ対極にある。そして自分にやれるのかい?と不安になったそう。けれど決まってからはガーッとモチベーションあがったわけは?
「西郷どん」のイメージは定着があるので、合う合わない賛否両論あるけれど、内藤プロデューサーが吉川さん御指名の上「西郷さんのイメージをあえて外しましょうよ」と持ちかけたというから、今回の八重では、何か特別な主張があるのかも?




<八重の桜版・会津にこのイケメンあり編>
新撰組、長州、薩摩のイケメンが揃ったところで、会津からも是非一人。

頭脳明晰にして公明正大な若き会津のホープ と いかにも危なそ~な感じのカラマーゾフ長男
斉藤工の修理1   いかにも危なそ~って感じのカラマーゾフ長男
                     
無尽蔵に有能なイケメン藩士を輩出する会津藩の若手のホープ、神保修理役の斉藤工さん、先週(第7回)から遅めの登場とはいえ、もう話題を呼んでいるようですね!容保公が「のう 修理、帝はなぜこの衣を私に下賜されたのだろうのう?」など親しげに相談しているところからも、その信頼度が偲ばれますが、それ以上に視る人に強烈な存在感を与えてしまう斉藤工さんってどんな人?と気になる人のためにプチ・紹介。

斉藤工と言えばまさしく今が旬の「カラマーゾフの兄弟」でしょうか。
 "東京大学教授が新入生に読ませたい小説No.1"の「カラマーゾフの兄弟」、純文学としては異例の100万部(累計)を突破というのも凄いけど、それを日本が舞台の実写版現代じたてにしたのも凄い。混沌(こんとん)とした時代に地方都市で起きる殺人事件を軸に、その背景にあるお家騒動、若い主人公たちの胸に秘めたマグマのような葛藤、誰と何を闘っているのか解らないミステリーも、どこか京におかれた会津の若き男性主人公たちの立場とも似通っていて面白い。 黒澤家の一番危なげな長男・満を演じる斉藤工さん、すごいインパクトです。「八重」では新政府軍との協調策を唱える静かなる頭脳派ですが、その内に秘めた情熱と、全てが裏目に出てしまう悲劇性が斉藤さんの持ち味のように思えます。



今日も読んでくれてあいがともさげもした❤(←今日は薩摩弁;ありがとう、の意)
薩摩と長州の対立
クセのありそうな二人のヤローより



八重の桜 各話レビュー
http://yonipo.blog13.fc2.com/blog-category-81.html



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  •  
  • 2015.04/21 17:11分 
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kiraraさま 

こんばんは。
カメレスご容赦ください

海外あちこち飛び回ってらっしゃると、どのドラマをいくつまで録画したか、ワケワカメになってしまいますね。
でも、観たがってらした八重の桜、やっとご覧になれて良かったですね。それも新撰組の回から!(b^ー°)

なになに、ご同僚に土方さん、近藤さん、沖田さんですか~(◎o◎)斎藤さんもいそうですね。

それだけ顔ぶれが揃えば職場で何かあってもガッツリ守ってもらえそうで頼もしいですね(≧∇≦)
うらやましいデス。
  • posted by MIUMIU美雨 
  • URL 
  • 2013.03/01 20:58分 
  • [Edit]

こんばんは~♪ 

美雨さん、こんばんは~☆
今回も素敵なレビューをありがとうございます(○^o^○)
先週は旅行中で見れなかったけど、今週は見れましたヨン♪
それにしても素早いですね~ 本当にビックリ!! 
尊敬しながらいつもBlog拝見してます(*^▽^*)

こうしてみると「八重の桜」、主人公は女性ですが、イケメンがイッパイですね~
そうそう、私事ですが、kiraraの数年前の部署に、沖田さん、土方さんがいらして、近くに近藤さんも・・・ 「これってイッタイ」と思っちゃいました~ スゴイですよねw(°o °)w

ではでは今日も素敵な美雨さんを全ポチ応援(^_-)-☆
  • posted by kirara 
  • URL 
  • 2013.03/01 00:00分 
  • [Edit]

karaenaviさま 

ナビさん、こんばんは^^ こちらこそありがとう。
どんどんストーリー動き始めましたね、八重の桜。
でも、八重がほとんど出てこない八重の桜って・・・(^^;)
き、きっとこれは青春群像ドラマだからですよ・・ね?(と、なぜかフォロー。汗)

そうですね^^三条実美役の篠井英介さんも、いい味出していますね~!
女形が似合うかただから、あのような薄気味の悪いいじわるお公家役はうってつけですね。
長州方が かなり悪人っぽく見えてしまい、長州方のファンから不満が出ないか心配です。(笑)

私は、容保の信念、頼母の藩を思う気持ち、どちらも正しいと思うのです。
「御家訓」をかたくなに守る容保には、武士の義を感じました。義を貫いたからこそ、後の世に、この様なドラマとして語りつがれたのだ思います。
  • posted by MIUMIU 美雨 
  • URL 
  • 2013.02/27 22:58分 
  • [Edit]

東北応援ありがとう 

及川小五郎と、篠井の三条実美は、いかにも悪そうですからハマリ役です。
ただ今回の大河は長州派ボロクソですね。(笑)

会津の若殿様は天皇から秘密のお文を貰えちゃうなんてすごい。
しかも史実とは。あれはもやはラブレターですね。
会津おそるべきですよ。

そんな関係だから家老頼母さんの進言も理屈ではよく分かってても、うんとは言えないでしょう。
おかげで、ままならぬ人が増えていきそうですね。
  • posted by karaenavi 
  • URL 
  • 2013.02/27 11:04分 
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歩子さま 

歩子さん今回も素敵なコメントありがとうございます。^^

緋の御衣じたて陣羽織、それはイケてましたね!
普段静かなる容保がが、内面から声を絞り出すように号令をかける姿、感動します。
あの會の旗がひるがえるたび、キャ~(≧∀≦)カッコイイ!と興奮の我が家です。
仰るとおり、京都のアウェイでしっかりゴールをキメた会津、カンペキでした。(*´∀`*)

>会津が難題をクリアしちゃうほど、もっとややこしい難題を出してくるから
それだけが心配です。

はい、同感です。強くて実直なだけに、ますます策謀にかけられそうな・・・そしてその心配が的中してしまうのがドラマのクライマックスなんでしょうね。(TωT)
  • posted by MIUMIU美雨 
  • URL 
  • 2013.02/26 23:20分 
  • [Edit]

sunnylakeさま 

いろいろお忙しいなか、コメントありがとうございますm(_ _)m

娘さん、いまが正念場ですか。
来年は我が身です。みんな、精神的にもギリギリのところで頑張っているのでしょうね。

たとえ本人が少しだけ弱気な言葉をはいてしまったとしてもsunnylakeさんは、その2倍も3倍もポジティブな言葉をかけて差し上げてください。
親の言葉って、校長先生より神様より強い魔法を持っていますから。(*^o^*)

陰ながら、私も娘さんにエールを送らせていただきま~す(^o^)/
  • posted by MIUMIU美雨 
  • URL 
  • 2013.02/26 23:15分 
  • [Edit]

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このコメントは管理人のみ閲覧できます
  • posted by  
  •  
  • 2013.02/26 16:37分 
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もう8話 

美雨さんこんにちは。
いつもながら素敵なレビュー(^^)今日はイケメン藩士特集ですか?

みなさんも書かれてますが、
みかどの着物をリフォームした容保さまの羽織り姿素敵でした。
なのに、いじわる公家が会津のことを
「学がない田舎もんだと思ってた」と馬鹿にしてて
むかっときました。
雨の日にわざと馬ぞろえ大会させたり。
でも、会津の旗がひらめく中、馬や槍や鉄砲全部、京都のアウェイで
サッカーゴールしちゃうみたいにかっこよくきめたときは、
みかどと同じくらい感激しました。(゜-Å)
会津が難題をクリアしちゃうほど、もっとややこしい難題を出してくるから
この先、それだけが心配です。
  • posted by 歩子 
  • URL 
  • 2013.02/26 16:35分 
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NoTitle 

さっきのコメントが入らなかったみたいなので、同じようなこと書きます。スミマセン。

最近受験真っ只中の娘が、あまりにも「もうムリ」とか「できない」等の言葉を発していたので、言霊のことを何度も言い聞かせていました。
私自身、言霊のことは心から信じているので、ネガティブなことは言わない思わないように、いつも心がけています。
それにしても、呪いは怖ろしいですね。
  • posted by sunnylake 
  • URL 
  • 2013.02/26 15:15分 
  • [Edit]

ピー助さま 

こんばんは^^
ピー助さんも信長のシェフ見てらしたんですか?OH!人気があるんですね!
すごく遅い時間帯なのに・・・@@だからいいのかな?
あの場合、信長さまは どすこいな肉体派はまず無理ですよね。
現代人並に繊細微妙な味がわかって、グルメなスキームをケンに編み出させる信長、やっぱりミッチー
でないと絶対合わない気がします。
ケンにいつもひっつき虫してる女の子が可愛いですね^^
でも、戦国時代のひとだから、恋の成就はままならないだろうなー、なんて最終回がドキドキです。
  • posted by MIUMIU美雨 
  • URL 
  • 2013.02/26 00:26分 
  • [Edit]

かえるママさま 

こんばんは^^ 今回も、コメントありがとうございます。
戦国時代はかなりメジャーになっていますが、幕末・明治維新時は主要人物も多く複雑にからみあっていて、難しいですよね、それぞれの藩、それぞれの思想によってまるで見方が違いますし。当時の人をランダムに100人集めて意見を聞いたら、100通りの解釈が成る気がします。
今私たちが手にしている歴史書は、勝者からみた歴史で、ほんとのほんとの真実は闇に葬られてしまったものも少なくないと思います。概して、勝ち残った者は正義、敗者は悪として扱われてしまうのが常ですし、それは、いまの政治家たちの政権合戦をみていても全く同じ構図ですよね。昔は情報を拡散する手段も残す媒体もなかったので、そのまま泣き寝入りするしかなかったでしょう、理不尽ですね。
だからこそ「八重の桜」では、会津がどういう藩で、何のために戦っていたのか、忘れ去られた歴史、切り取られた歴史をいっぱい描き出して欲しいですね。
  • posted by MIUMIU美雨 
  • URL 
  • 2013.02/25 23:56分 
  • [Edit]

サミーさま 

こんばんは。^^ いつもありがとうございます。
今回は、多くの会津びとが ままならぬ思いを嘆いていましたね。
ままならぬ思いは、たとえ雲の上の帝であっても、その胸に抱えているものなんですね・・・
こんな時代にも、誰しもがこんなにも悩んでいたのだから、現代を生きるお前たちも、安心して悩むがよい、強がらずともよいのだ、と、先人たちからメッセージをいただいた気がしますね。^^

> 綾野君の演技に泣かされました。いい俳優ですね。

ハイ、綾野さんの容保、実は当初大丈夫かな?と不安だったんです。ほら、サミーさんのお好きな井伊直弼と一緒に松の廊下を行く容保に、斉昭公が扇でピシャリと「その会津葵の紋所、ちと御身には重過ぎるのではありますまいか?」とイヤミを言うシーン・・・たしかに、あの頃まだ会津葵がだぶだぶして重そうだった容保だったのに、もう完全に着こなして、身も心も会津葵そのものですね。^^ それは綾野さんにも言えることで、容保が綾野さんなのか、綾野さんが容保なのかわからなくなるくらい一体化してしまったということでしょうか。
今、私はどの幕末ドラマの強面容保を見てもピンと来ず、容保といえば綾野さんと一生イメージが、残っていくと思います。本当にいい役者さんです。そして、いいドラマですね。^^
  • posted by MIUMIU美雨 
  • URL 
  • 2013.02/25 23:55分 
  • [Edit]

ダリアさま 

こんばんは。(*^o^*)今日も素敵なコメントをありがとうございます。
ダリアさんさすがテレビっ子、情報ツウですね~。(#^.^#)

あはは。容保・・・ポキっと折れちゃいそう、って笑いました。桜というよりは梅のほうが似合いそうなイメージがしてきました(笑)とってもとっても繊細そうですよね、容保。このお殿様が歯をみせて笑ったお顔が一度くらい観たいものです。(><)
あまりに誠実で一本気なところも、帝につけいられ・・あっ、いえ、気に入られちゃったのでしょうね

寄らば大樹の陰、であった八重の桜・・・咲くときも散るときも潔く美しく・・あの桜はまこと、会津そのものですね。あの桜に寄りかかっていた身なのに、あなたこそ会津そのものだと大蔵をして言わしめた八重。本当に哀しくも美しい物語だと思います。また、いまは鉄砲に夢中の八重が 銃をおろして 桜を手にしたとき、きっとこのドラマの本当のテーマが見えてくる気がしています。(^-^)
この桜はどんな戦を経ても、ずっとずっと生き残って欲しいですね。
  • posted by MIUMIU美雨 
  • URL 
  • 2013.02/25 23:43分 
  • [Edit]

NoTitle 

吉川が西郷ドンですかぁ。。。
ちょっと意外です。
金曜のドラマの、ミッチーの信長は
見てますよぉ^^突っ込みどころが多いですが、楽しんでます。。
  • posted by ピー助 
  • URL 
  • 2013.02/25 20:50分 
  • [Edit]

泣けました 

今回は時尾といい、容保といい、頼母といい、そして官兵衛、八重までも、それぞれの思いがままならぬことに、視聴者もいらいら、そして泣かされたのではないでしょうか、。

容保の実直なまでも真っ直ぐな性格が、会津を悲劇に陥れるとは皮肉なことです。

綾野君の演技に泣かされました。いい俳優ですね。

美雨さんの言う通り、言葉は呪いになることがありますね。
現代のいじめ問題もそれと同じでしょう。
呪縛が解けず命を落としてしまう。容保も火の中へ自ら会津 と共に身を投じてしまうんですね。泣けます。

ミッチーがついに登場ですね。
信長のシェフ、僕も観てます。
ミッチーのあの独特な言い回しといやらしさが気に入ってます。(笑)
桂小五郎があんな言い回ししたらどうしようかと、ドキドキして観てましたよ。
ちゃんと使い分けてましたね。
流石です。
壬生浪士も出てますます面白くなりそうですね。


  • posted by サミー 
  • URL 
  • 2013.02/25 19:11分 
  • [Edit]

NoTitle 

とても分かりやすい解説でした。ありがとうございました。
しかし歴史は複雑なのですね。
まったくもって、無知蒙昧な自分をただ恥じ入るばかりでした。
かなり前の記事で聞きそびれてました・・・東京の八重洲口も何か関係があるのですか?(お馬鹿な質問だったらごめんなさい。)(^_^;

美雨さんファミリーは、ミッチーファンだったのですか?ヘ(^o^)/
イケメン揃いで、うっとりとただ、見つめてるだけでも、良いドラマですね。
  • posted by かえるママ21 
  • URL 
  • 2013.02/25 17:25分 
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イケメン~ 

美雨さんこんにちは。今日も素敵なレビューをありがとうo(^-^)o
真っすぐ過ぎて今にもポキッと折れちゃいそうな容保にハラハラしながらもその美しさにドキッとしちゃいました。(#^.^#)
危ういと分かっていても天皇にあそこまで頼りにされたら逃げれないよね。(-.-;)
ラストの頼母が大樹から虫を取り除いているシーンが印象的でした。大樹は会津であり容保なのよね。
長州の桂 小五郎が奇麗なお顔のミッチーで嬉しいのだ(^O^)私も信長のシェフ観てるよん~(^_-)-☆
斉藤 一役の降谷さんお父さん似かなぁ?そういえばボサボサ頭が金田一っぽいような。\(^^:;)
  • posted by ダリア 
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  • 2013.02/25 12:24分 
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すらぞうさま 

おはようございます^^
すらさん、モニカってもしや、吉川さん紅白初出場の際、なにかやらかして(?)NHK出場停止になってしまったという、幻の歌では(@_@;)??こちらもNHKで、なんか、蟄居を解かれた佐川官兵衛とか頼母みたいですね、吉川さん。(爆)

> 「切なさを~」もいい歌ですね。
> 今日の大河のテーマにも合致してて、さすがは美雨さん。

いえいえ、ほんの偶然です。でも、よくよく聞いてみると、なんか今回のままならぬ思いのおのおの方に通じるものがありますね(=゜ω゜)OH!すらぞうさん、教えてくれてありがとう(^人^)♪

孝明天皇と容保、あはは、本当に らぶらぶでしたね(*^ω^*)
容保も、馬ぞろえイベントで早速、帝(ミカド)からもらったあの赤い御衣(おんぞ)でこさえた陣羽織デビューするとは・・・粋なやりとりでしたね(^_-)-☆帝もウルウルしてました。(笑)言葉は交わせなくても、心で繋がっているのが解って、なんかこっちまでウルッときました。
人の上に立つ者同士、身動きのとれないもどかしさや、孤独な思いを共有していることに気付いたのでしょう。守護職の続投を覚悟する容保の気持ちは痛いほどよくわかります。これはもう、運命だったのかもしれないですね。
  • posted by MIUMIU 美雨 
  • URL 
  • 2013.02/25 07:20分 
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切なさを殺せない 

わお!吉川晃司!嬉しいですね。
美雨さんが吉川の歌載せるとは意外。同世代でしょうか?(笑)
つか、いまだにカラオケでノリが良くなるとモニカ歌ってます。
「切なさを~」もいい歌ですね。
今日の大河のテーマにも合致してて、さすがは美雨さん。

しかし、一度しか会ったことのない容保に、あんなラブラブに天皇が肩入れするとも思えず、
どうせドラマだろと白けていたら、本当に天皇は容保に「和らくも」という和歌をじきじきに
送っていたんだとこのブログで知りました。

時代も近いから現物もきっと残っているのでしょうな。

tedukuridaisukiさま 

こんばんは^^ 信長のシェフ、いままでにない斬新さがあって好きです♪(●^o^●)
あんな偉い武将とかが、ケンの料理を食べて料理評論家のようなウンチクをいちいち垂れるかな、なんて思うんですけど、そこがまたいいんですよね。
料理を作る前に、いちいち「いざ!戦国のキュイジーヌ!」って気合いれるところも。(爆)

私も、相棒の及川さんより、孫悟空のときの牛魔王(だったかな、魔界の王)とか、毛皮を着たイヤらしいミッチー信長が好きです。(*≧∀≦)イイ!
  • posted by MIUMIU美雨 
  • URL 
  • 2013.02/25 00:56分 
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しゃあさま 

こんばんはo(^-^)o しゃあさんもすっかり八重ファンですね^^
うちも、日曜8時は家族全員でTV前に座る、サザエさん一家のような懐かしい風景が甦りました(笑)
OH!しゃあさんミッチー好きでしたか?
そう!そうですよね?・・・トジンに似てますよね~ (*≧∀≦)
モムチャンぶりが違うだけで、ほぼ兄弟に見える(●^o^●)
以前どなたかがやっぱり似たような意見を・・確かに似てるんでしょうね。特に目や表情が似ていると思います。
言霊の持つ呪のちから、ひとつ間違えると悲劇を生みますよね・・・
反対に、良い言葉で育てると、子供も、部下も、見違えるほど輝き育つと言いますね。
ひとを育てるにはアメとムチ、両方必要だけれど言葉も生きているということを、親や、人の上に立つ人は知らないといけませんね。(>_<)
  • posted by MIUMIU美雨 
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  • 2013.02/25 00:54分 
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NoTitle 

信長のシェフ
わが家でもみてます。相棒の時と違ったイメージで
味わい深い。
なかなか良いと思います~^^
  • posted by tedukuridaisuki 
  • URL 
  • 2013.02/24 23:56分 
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ミッチミッチ~!! 

美雨さんすご~~v-405
さっきTVやってたばっかなのにこのボリュームと内容v-363才と感性だなぁv-353

ミッチーさん、しゃあも嫌いじゃないですぅ~v-344
でも、私この人どーもトジンに見えちゃうんですけど・・・v-402
美雨さんもそう思いませんか?

呪の力、あるある~
特に親の言葉ってすごいと思います。
私は”こうゆう人は選んじゃだめだよ””こうゆう人を選びなさい”って言葉、てきめんだったな~。
それで失敗しちゃったんだけどv-394アハッ
とにかく言葉に言霊ってぜったいありますよね!

きっかわさん、プレスリーみたいv-405
  • posted by しゃあ 
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  • 2013.02/24 23:51分 
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MIUMIU 美雨

Author:MIUMIU 美雨
旅、歴史、長編ドラマ(短編も)のレビューやエッセイを書いています。
文化系の記事が多いですが、歴史ドラマ(大河ドラマ:八重の桜)や、韓ドラレビューも書きます。中でもソン・イルグクさんの作品が大好きです。
更新はマイペースで続けていきますのでどうぞよろしくお願い致します。

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