美雨の部屋へようこそ

世界の旅日記や 文化、歴史のぷち・エッセイを書いています。他にも海外、国内のお気に入りのドラマのあらすじ&感想を勝手気ままに綴っています。

Entries

『善徳女王』37話、38話 新羅の涙 

 『善徳女王』37話、38話 新羅の涙 


BSフジ 2016年10月4日(火) ~12月中旬 毎週(月)~(金) 9:54~10:59 (全62話)
善徳3831
35話,36話http://yonipo.blog13.fc2.com/blog-entry-156.html より続き
善徳3715 毒矢に倒れるムンノ
週刊番組表 http://www.bsfuji.tv/top/timetable/index.html 20101211



<見どころ&感想>

37話で、愛するユシンの結婚に引き続き38話での新羅の市場経済危機・・・ダブルパンチでトンマンにおしよせる怒涛・・・今回のキーワードは共に「新羅のショック」でしたね。

可哀そうなトンマン。
どうしてもっと楽に考えられないのだろう、と思う。恋も、政治も、権力も全て掌の上でころがしながらありのままに生きていったって良いと思うのに、どうしてあそこまで潔癖なのだろう。ユシンとの恋愛、結婚だって、身分を確立した上で決して不可能ではないし、よしんばユシンがもう一人の妻を(ミシル側から)娶っていたとしても、自他共に認める立派な副君としてパートナーになれるのに・・・現代的な感覚ではついそんなふうに合理的に考えてしまう。

しかしながらトンマンは、そういう”ながら族”みたいな立場を、潔しとしなかった。
また、婚姻し誰かを副君として選べば必ずやその外戚勢力の政治干渉があり、結局は真骨貴族に派閥を作って、旧態依然の体制を打破できないと見越したのでしょう。そんな彼女は、やはり”天神皇女”に相応しい潜在能力を持った稀有な女性だったのだと思う。
でも可哀そう・・・女性として生まれ、女性として生きれない皇女。
最後の聖骨として、女でもなく男でもない「王の道」を選んだトンマン。何かを捨てなければ、何かを得れない。トンマンは本能的な直感でそれを知っていたに違いない。

そしてピダムもまた大きなものを失いました。何十年と取り戻したかった師匠の愛と信頼をやっと得たと思うと、失うピダム・・・こんどは命を。師匠の命とひきかえに得た三韓地勢もまた、ピダムを選んでやってきたのでしょうか。答えは、のちの歴史が証明してくれると思う。

近しい血筋に近しい運命・・・交差しては弾け合うトンマンとピダムも――新羅の命運を司る若き二人の涙と慟哭もまた人知れず 時代の淵に封印されたのでした。



そして38話。
新羅の市場経済危機と狂乱物価の到来。
統一新羅以前、天文や暦の知識を秘密にし、日照りや冷害など、天気・気候変動によって即打撃を被るのは農作物と農夫だったと容易に想像出来ますが、旱魃や長雨が起こると、ものの物価、とりわけ農作物が目に見えて上昇しました。今回、王室とトンマンが迎える難題、貴族の買占めによる狂乱物価の到来と社会不安は段々大きくなります。
狭い鶏林の王宮育ちだった姉と違い、タクラマカンのシルクロードで生きた流通と経済を目の当たりにしてきたトンマンは、交易市場での経験から教訓を見出し、今後の展開を予測し、対応策を考え実行するという。
いつの時代もそうだけど、最後の「実行する」ことができない人が多いなか、旧態依然とした貴族たちには予測もつかない行動に出たトンマン、本当に「かっこいい」。経済のしくみのことはさておき、チンピョン王の治世、もしトンマンが現われなかったら、あの女みたいな王が一念発起して今こそ政治のリーダーシップを発揮するか、失敗するかで、新羅復活に向かうのか、応仁の乱みたいに首都が炎上して秩序が崩壊してしまうのか、分水嶺の真上に立っていたといっても過言はないと思います。

北斗七星の開陽星がふたつに割れて伴星のアルコル(中国名で輔星)を作ったのは、人知では成し得ない事を成さしめる奇跡の人物を世に生み出すためだったからかもしれない・・・ドラマを見ていると本当にそんなふうに思えてしまう美雨でした。




       では、あらすじです

第37話あらすじ
伽耶(かや)の民を救うため、ミシルの一族との結婚を選んだユシン。その選択にトンマンの心は千々に乱る。ユシンはそんなトンマンに、自分は三国を統一するために誰よりも優れた武将となるからトンマンはミシルを越える政治家になれと話す。
一方、ユシンに渡すために「三韓地勢」を完成させようとするムンノに対し、ピダムはなぜユシンなのかと問い詰める。しかしムンノは、お前はミシルと同じだと言い放ち、背を向ける。
 ついに本を完成させたムンノ。本を運ぶムンノの前にピダムが立ちはだかる。ユシンに渡すなら自分を斬ってから行けと言うピダム。ムンノとピダムが戦う中、賭場の主ヨムジョンの差し向けた刺客が毒矢を吹く。毒矢はムンノの首に命中。ピダムは毒矢に倒れたムンノを背負い必死に走る。しかしピダムの努力もむなしく、ムンノは「なぜ本を持ち去らずに自分を背負って走ったのか、最後にお前の心が分かった、ソラボルで花郎(ファラン)になれ」と言い残し息を引き取る。
花郎の会議に突如現れるピダム。ピダムの手には彼を花郎と認めるというムンノの文があった。ピダムは、師匠のムンノは太白山(テベクサン)に入ったから師匠の後継者として彼の志を継ぐとトンマンに告げる。
その夜、ムンノを殺したヨムジョンの賭場に忍び込んだピダムは、彼に剣を突きつけ「三韓地勢」のありかに案内させる。するとそこには本を破り、紙風船を折るチュンチュの姿があった。

<37話ぷちギャラリー>
ユシンよ 私の情の証として我が一族のヨンモをつ妻に迎えなさい
善徳3701 ユシンと私の情の証として我が一族のヨンモをつ妻に迎えなさい
ユシン「チヌン大帝、ソルウォン将軍を超える武将になってみせます。王女様はチヌン大帝を超え、ミシルを超える政治家、政策家になってください。」
善徳3703 チヌン大帝、ソルウォン将軍を超える武将になってみせます。王女様はチヌン大帝を超え、ミシルを超える政治家、政策家になってください。それが王女様と私、唯一繋がっていられる方法です
それが王女様と私の、唯一繋がっていられる方法です
恋破れて・・・
善徳3708 トンマンを慰めるソファ
涙するトンマンを慰めるソファ
ユシンの結婚式
善徳3709 ユシンの結婚式
心ここにあらずのユシン
善徳3711 心ここにあらずのユシン
三韓地勢の本を完成させたムンノの前に立ちはだかるピダム
善徳3712 三韓地勢の本を完成させたムンノの前に立ちはだかるピダム
本に執着するあまり 師匠に刃を向けるが・・・
善徳3713 本に執着するピダム
ムンノを狙う間者
善徳3714 ムンノを狙う間者
吹き矢の毒が・・
善徳3715 毒矢に倒れるムンノ
ピダムよ・・お前の気持ちがわかった。ソラボルに戻って花朗になれ
善徳3716 お前の気持ちがわかった。ソラボルに戻って花朗になれ。間違いなくお前は私の弟子だ
間違いなくお前は私の弟子だ
毒矢に倒れるムンノ
善徳3717 ピダムの慟哭
ピダムの慟哭
ムンノからの手紙を差出し、正式な花朗となるピダム
善徳3718 ムンノからの手紙を差出し、正式な花朗となるピダム
おいお前!これがどんな貴重なもんかわかってるのかゴルァ
善徳3801 怒るピダム(これがどんな貴重なもんかわかってるのかゴルァ
怒るピダム
善徳3720 三韓地勢を破って遊んでいたチュンチュ
三韓地勢を破って遊んでいたチュンチュ




第38話あらすじ
ムンノを殺されヨムジョンに復讐を果たしに来たピダム。しかしそこには三韓地勢(サマンジセ)を折り紙にして遊ぶチュンチュがいた。怒るピダムにヨムジョンはチュンチュの正体を教え、共にチュンチュを王に立てようと持ちかける。ピダムはヨムジョンの顔を斬りつけ、自分を裏切るなと警告したうえでヨムジョンと手を結ぶことに。
その頃市場では続く日照りの影響で穀物の価格が急騰し、食料を買えない民が店の主を殺すという事件が起きる。それを聞いたトンマンたちは価格が急騰した理由を探り始める。するとソルォンやハジョンら貴族たちが穀物を高値で買い占めていることが判明する。
貴族たちの無謀な買い占め方に疑問を抱くトンマン。そこでその疑問に答えられるのはミシルしかいないと考え、訪ねることに。その問答の中でトンマンは貴族たちの意図をつかむ。凶作になるたびに貴族たちは穀物を買い占めて自作農を没落させ、その土地を没収して領土と奴婢、さらには税収を増やしていたのだ。
トンマンはこうした貴族たちのもくろみを阻止しようと打って出る。王室の蔵を開け非常用の救恤米(きゅうじゅつまい)を市場に流通させて穀物の価格を下げ、高値で買い占めた貴族たちを揺さぶる作戦に出るが…。

<38話ぷちギャラリー>
日照りで食糧を買えない民が店の主人を殺す事件が
善徳3805 新羅恐慌(日照りで食糧を買えない民が店の主人を殺してしまう
新羅恐慌
穀物があっても店主達が売ろうとしません
善徳3806 穀物があっても売ろうとしません{トンマン「誰が買い占めたのか調べなくては・・!
トンマン「誰が買い占めたのか調べなくては・・!」
善徳3812 ミシル派の花朗ミシル派の花朗たちが穀物を買い占めている
ミシル派の花朗派の花朗たちが穀物を買い占めている
風月主!このチュクパンが(ソファの前で格好つけて
善徳3813 風月主!このチュクパンが(ソファの前で格好つけて・・・
チラチラッ(ソファに流し眼
善徳3814チラチラッ(ソファに流し眼
おい!やけに前置きが長いぞ
善徳3815おい!やけに前置きが長いぞ( しびれを切らして
しびれを切らすユシン
いくら買い占めても凶作で飢饉が起これば
善徳3817 いくら買い占めても凶作で飢饉が起これば
救恤米を無償で提供するのに敢えて高い値段で買い占めるのは何故でしょう?
善徳3820 救恤米を無償で提供するのに・・敢えて高い値段で買い占めるのは何故でしょう?(自分の領地を広げ税収を増やしたのです
自分の領地を広げ税収を増やしたのです
善徳3821
ヨムジャンを使って
善徳3823ヨムジャンを使って)
大慌ての貴族の子弟たち
善徳3825 大慌ての貴族の子弟たち
大損するぞ
善徳3826 貴族が自作農を没落させるためでしょう?
貴族が自作農を没落させるためでしょう?
私は民を相手でなく貴族を相手に戦っている
善徳3828私は民を相手でなく貴族を相手に戦っている( 価格の下落を恐れて貴族はとにかく売るでしょう
価格の下落を恐れて貴族はとにかく売るでしょう
そうでしょうか?
善徳3829
ふふっ
善徳3830 そうするには、あまりにも高値で買ったのでは?
そうするには、あまりにも高値で買ったのでは?



今日印象に残った言葉・・・

王女様はミシルを超える政治家、政策家になってください。それが王女様と私、唯一繋がっていられる方法です
(第37話 風月主ユシン)

私は民を相手に戦っているのではありません。貴族を相手にしているのです。
(第38話 トンマン公主)



美雨

★このランキングに参加しています★
(>ω<)ポチに感謝デス♪
にほんブログ村 歴史ブログ 世界史へにほんブログ村 テレビブログ 韓国ドラマへ人気ブログランキングへ




Comment

べえべえさま 

こんばんは^^コメントありがとうございます。
関西には、三井寺や百済寺など、渡来人の影響を受けた寺や旧跡が多いですね。
また、関東では高句麗をあらわす高麗(奈良時代から、コマ、と呼ばれた)高句麗からの渡来人が移り住んだ土地があり、その子孫が神主を務めてきた高麗(こま)神社が有名です。大和朝廷が庇護し、北関東(いまの日高市)の開拓と高度な大陸の文化を伝えるよう任務を託したんですね。
聖徳太子も、大和朝廷の筆頭政治家でしたから、渡来人を徴用して、大陸からの先進技術をさかんに取り入れていますね^^

> 今と昔では違い過ぎ、比べることは邪道かもしれませんが、当時の方が仲良かったというのを知ると、なんか情けなくなりますね。

はい。そこですよね。古代の先人達がなしえたことが、どうして現代の私たちに出来ないのかなぁ、と情けなくなりますね。
文明が進むほど、心の距離は遠くなるばかり・・・先人達に申し訳ないばかりです。教育って大事ですね。(溜息)
  • posted by MIUMIU 美雨 
  • URL 
  • 2016.11/26 23:21分 
  • [Edit]

管理人のみ閲覧できます 

このコメントは管理人のみ閲覧できます
  • posted by  
  •  
  • 2016.11/26 21:42分 
  • [Edit]

NoTitle 

テレビを見てましたら、百済寺(ひゃくさいでらと読むんですね)の紅葉を中継してました。
なんでも朝鮮半島からの渡来人の影響があるお寺だそうで、聖徳太子が建立したようです。
当時の朝鮮半島との交流が、今よりずっと自然であり、ちょっとだけしか調べてませんが、西日本だけでなく関東にまで渡来人が往来していたようですね。
今と昔では違い過ぎ、比べることは邪道かもしれませんが、当時の方が仲良かったというのを知ると、なんか情けなくなりますね。
  • posted by べぇべぇべぇ 
  • URL 
  • 2016.11/25 20:04分 
  • [Edit]

一途な愛 

久々のトンマンですね。

美雨さんのことだから放置はしないだろうと思っていたら、やはりアップしましたね。

人生画報に引っ張られて、前回までのあらすじを忘れてましたが、美雨さんのレビューで思いだしました。

王であるが故に恋もままならならず、国のトップであるという強い意識のもとに政策を優先しなければならない責任感との板挟みで悩むトンマンの心境が痛々しいほど伝わる回でしたね。

ユシンもまた然りですね。

ユシンは愛するトンマンを駆け落ちしてでも奪いとる勇気はあったはず。

でもトンマンの聖骨としての情熱に負けてしまったわけで、これも無償の愛とよべるのでしょうかね。

いや~現代に生まれて良かったです。
  • posted by サミー 
  • URL 
  • 2010.12/13 21:17分 
  • [Edit]

しげっちさま 

しげっちさんは情が深くてお優しいんですね。
ピダムにあんなにつらくあたった冷淡なムンノをそこまで悼んであげられるなんて・・・
新羅にも、花郎にも絶対必要な人物ではあったのでしょうけど、ドラマのムンのはあまり好きになれませんでした。二十年以上姿を隠していた理由もよくわからなかったです。当初、単にピダムとトンマンを婚姻させようと、立派にピダムに王道を教育させようとしたところまでは良かったけれど、ピダムに”魔”の部分を見出したからといって単にその力を封印するためだけに蟄居みたいな生活を送っていたのか、三韓地勢を確立するためだけに放浪していたのか、(ドラマ上)の新羅にとって決定的な存在条件ってパッとしないのです。単に伝説的な仙人みたいな?うーん、しげっちさん私の読みが浅いのでしょう、教えて下さい。(>_<)私はムンノの死よりむしろピダムの隠れていた情緒的な優しさに涙したような・・・それをもっと生きてるうちに引き出してくれるのが師匠としての務めでしょ~ムンノさん!と今でも問い質したい気持ちです。(>_<)
  • posted by 美雨 
  • URL 
  • 2010.12/13 00:35分 
  • [Edit]

かえるママさま 

かえるママさま
善徳女王もミシルも実在した人物ですが、私が新羅(慶州)を旅した時に案偶然知り合って回ってくださった学者さんはこのドラマはあくまでドラマで、(天明)チョンミョンという双子の姉はフィクションだし、ここまでドロドロしてはいなかったと仰っていましたが、やはり新羅初の女王制度を内外ともに認めさせるため、父王の真平王(チンピョン)王はものすごい腐心されたそうです。ドラマはいきなり成長した娘が現れて自分の運と才で運命を切り開いていくイメージで描かれていますが、実際は王室と腹心が十数年かけて用意周到に即位できる環境を作っていったそうです。 隣国であった倭国(日本)の初めての女王の推古天皇の病気平癒を仏に願をかけるよう弥勒仏像を送った真平王は、新羅歴史上初の女王王位継承を考慮したのではないかと。それも凄いことなのかもですが。(@_@)
真平王(チンピョン)王は娘をアピールするために、隣国でもある倭国(日本)に使節団を送って、金の仏像までくれたのですよね・・・金箔は風化してしまったようですが、まだ本体が残っているなんて感動します。
かえるママさまいつも温かいお気遣い、本当にありがとうございます。
  • posted by 美雨 
  • URL 
  • 2010.12/13 00:32分 
  • [Edit]

NORI さま 

韓国ドラマ、すこしずつでも親しんでくださって嬉しいです、NORIさんありがとう。
韓国ドラマ苦手でも(私がそうだったんです、というか見ず嫌いだったというか>_<)なにかとっかかりみたいなのがあるといいですよね・・・私は、高句麗の歴史に興味があって見始めたのがきっかけなんですが、そのまんまKOでした。(爆)
今日は歴史系の話??が濃かったかもなので、次回はヒューマンな話題に触れたいと思います。
NORIさんいつもありがとう。(*^_^*)


  • posted by 美雨 
  • URL 
  • 2010.12/12 08:46分 
  • [Edit]

虫@貯蓄さま 

虫さん、今日もコメントありがとうございます。
お話はますますヒートアップしていきます。
最近は王女に押されまくりで冴えなかったミシル側がこんどは描き返しとばかり乱を起こし、その乱を平定してはじめて女王誕生と相成るわけですが(ネタばれご容赦)、そうですよね、虫さんおっしゃる通り民を味方につけていたトンマンだからこそ勝てたのかもですね。(*^^)v

  • posted by miumiu美雨 
  • URL 
  • 2010.12/12 08:13分 
  • [Edit]

☆美雨さんへ☆ 

 美雨さん、こんばんわ☆☆☆
僕は韓国ドラマについては詳しくなくて
その感想などは言えないのですが、歴史の記事など
本当に楽しく拝見させて頂いています☆☆☆

 いつも素敵な記事をありがとうございます☆☆☆
  • posted by NORI 
  • URL 
  • 2010.12/11 23:44分 
  • [Edit]

美雨さん、こんばんは。 

何時も、ありがとうございます。
今日は、冷たい雨が降っています。
昨日までは、暖かかったのですが、今日は、寒いです。
家の事が、全然進みません…。


ムンノが死んでしまう所は、涙がでました。
もっと、早く弟子であるピダムと通じていれば…。

この辺りから、ミシルが仕掛けてくると、トンマンもしっかりそれに対して返す、これが、面白かったです。
今思うと、この先が、どんどん緊張感が増していきますね。
  • posted by しげっち 
  • URL 
  • 2010.12/11 19:12分 
  • [Edit]

No title 

わ~。すごいですね。とても為になる「善徳女王」・・・
歴史もそうですが、人間模様と絡めるとこんなにも、面白ためになるものなのですね。ふむふむ。
こんなドラマチックに教えてくれたら、学校の歴史も楽しかったかも・・・などとで歴史が苦手だったかえるままは、できない言い訳をしてしまいました。(@_@)

しかも、美雨さんのファン層は皆様博学です!
やっぱり類は友を呼ぶのでしょうね・・・
・・・と、かえるままも、必死に金魚の糞状態でついて行けるように頑張ります~ヘ(^o^)/
今日も、楽しい知識をありがとうございます!!
  • posted by かえるまま21 
  • URL 
  • 2010.12/11 15:05分 
  • [Edit]

No title 

これからお話はどうなっていくのでしょうね(ノ´∀`*)

>私は民を相手に戦っているのではありません
いい言葉ですよね(*´∀`*)
民と戦う事になれば国は滅ぶのみですからね(*ノ∀ノ)
  • posted by 虫@貯蓄 
  • URL 
  • 2010.12/11 14:36分 
  • [Edit]

ダリアさま 

ダリアさん、驚きました。イルグク作品だけでなく、善徳女王も見てらしたんですね。
嬉しいかも(*^^)v
また、私の健康のことも気遣っていただき、感謝いたします。<m(__)m>
しかし歴史にくわしくて驚きました。歴女のダリアさん!

トンマンはQueen ElithabethⅠより1000年も前の人なのに、誰より画期的な考え方を持っていた人ですね。”初めて物語”の主人公の試練である、旧体制の人々の風あたりに耐え、何百年と続いてきた慣習を破り、国民の既成概念を覆し、何よりすごいのは、女性なのに誰かに頼りたいという自分の中の弱さ、孤独にも克つ、ということだと思います。
そしてトンマンは誰より、人の心を変える、ということーー人間の意識改革には時間がかかるものだと知っていたのに、あえてその道を選んだこと。
トンマンより古い女王で独身だった人物ではエジプトのハトシェプスト女王やイエメンのシバの女王、また我が国の伝説の女王卑弥呼などが挙げられると思いますが、(後者二人は実在していたか疑問の声もありますが)共通しているのは、やはりシャーマン(巫女)として天の声をきき民に伝えることが出来るという、超常的なカリスマがあったことだと思います。いわば天神皇女の身分ですよね。

これって決して原始的だと見下げたものでなく、案外、本当に未来が見えていたのかもしれません。先見の明があり時代を読むと言う能力がなければ、あれだけ国を豊かにして太平の世を長く保つことなどできないと思いますし・・・。

他にも、ちょっと上と性質は違うかもですが、中国史上最初で最後の女帝、武則天(則天武后)を思い浮かべますが、それでもトンマンのほうが100年先輩ですから、やはり彼女は草分けと言わずにいれません。女性として人の上に立つことって、政治よりまず先にサバイバル、常に死と隣合わせだった彼女たちの怒涛と波乱に満ちた前半生を思わずにいられません。則天武后の生涯については、近く記事に取り上げてみたいと思っています。(*^_^*)読んでネ。

おっとと、ダリアさんと話しているといつも時間を忘れてしまいます。今日に限って出なので、がんばっていってまいります。ダリアさんもどうぞ温かくして、快適な週末を楽しんでくださいネ!イの一番にコメント本当にありがとう。(*^_^*)
  • posted by 美雨 
  • URL 
  • 2010.12/11 09:57分 
  • [Edit]

不器用な女王 

寒さが厳しくなってきましたね。12月に入ってますますお忙しいことと存じますが、お体お大事になさってくださいね。o(^-^)o
「善徳女王」も佳境に入り、目が離せませんね。それにしてもトンマンは本当に潔癖ですよね。なにもかも一人で背負い込もうとしている感じが見ていて歯がゆいです。エリザベス女王にもそんなイメージがあります。でも、オーストリアのマリア・テレジアは、良き君主であり、良き妻であり、良き母親でもあったと聞いたことがあるし。ロシアの女帝エカテリーナ2世には多くの愛人がいて、愛人との間に子供もいたし。トンマンも、もう少し器用に生きればいいのにと思うけれど、それが出来ないのがトンマンの良さなのかもしれませんね。
  • posted by ダリア 
  • URL 
  • 2010.12/11 03:23分 
  • [Edit]

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

左サイドMenu

プロフィール

MIUMIU 美雨

Author:MIUMIU 美雨
旅、歴史、長編ドラマ(短編も)のレビューやエッセイを書いています。
文化系の記事が多いですが、歴史ドラマ(大河ドラマ:八重の桜)や、韓ドラレビューも書きます。中でもソン・イルグクさんの作品が大好きです。
更新はマイペースで続けていきますのでどうぞよろしくお願い致します。

過去記事は画面右上の検索フォームか左下のカテゴリー、早見表で探して下さい。

当ブログにて使用させて頂いておりますドラマ等の画像の著作権、肖像権は全て出所元にあります。当サイト内の文章の無断転載、無断トラックバックはお断りしております。

尚、此処はあくまで個人のサイトとして書いているブログであって、”公の掲示板”とは異なりますので、いきなりの複数の質問ばかりのコメント等はご容赦願います。返答致しかねます。

また、記事に関係のない内容のコメントや荒らしに該当する方、挙動不審な方は場合によって制限をさせていただきます。



クロスフォーダンシングストーン
きらきらとストーンが振動 クロスフォーニューヨーク Dancing Stoneシリーズ(ダンシングストーン)  Jupiter2 タイニーピン NY-T013

肩こり、疲れ、冷えに

最新記事

FC2カウンター

カテゴリ

八重の桜レビュー
1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 10話 11話 12話 13話 14話 15話 16話 17話 18話 19話 20話 21話 22話 23話 24話 25話 26話 27話 28話 29話 30話 31話 32話 33話 34話 35話 36話 37話 38話 39話 40話 41話 42話 43話 44話 45話 46話 47話 48話 49話 50話(終)

韓国ドラマあらすじ
天地人(発酵家族)
1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 10話 11話 12話 13話 14話 15話 16話 17話 18話 19話 20話 21話 22話 23話 24話(最終話)

神と呼ばれた男
1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 10話 11話 12話 13話 14話 15話 16話 17話 18話 19話 20話 21話 22話 23話

強力班
1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 10話 11話 12話 13話 14話 15話 16話(最終話)

風の国
1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 10話 11話 12話 13話 14話 15話 16話 17話 18話 19話 20話 21話 22話 23話 24話 25話 26話 27話 28話 29話 30話 31話 32話 33話 34話 35話 36話(最終話)

風の国あれこれ
その1 その2 その3 その4 その5 その6

人生画報
作品紹介 1-4話 5-8話 9-12話 13-16話 17-20話 21-24話 25-28話 29-32話 33-36話 37-40話 41-44話 45-48話 49-52話 53-56話 57-60話 61-64話 65-68話 69-72話 73-76話 77-80話 81-84話 85-88話 89-92話 93-96話 97-100話 101-104話 105-108話 109-112話 113-116話 117-120話 121-124話 125-128話 129-132話 133-136話 137-140話 141-144話 145-148話 149-152話 153-156話 157-160話 161-164話 165-168話 169-172話 173-176話 177-180話 181-184話 185-188話 189-192話 193-196話 197-200話 201-204話 205-208話 209-212話 213-216話 217-219話(最終話)

善徳女王
1,2話 3,4話 5,6話 7,8話 9,10話 11,12話 13,14話 15,16話 17,18話 19,20話 21,22話 23,24話 25,26話 27,28話 29話 30話 31,32話 33,34話 35,36話 37,38話 39,40話 41,42話

カテゴリー

 



最高に美味しいフレーバーティー
北欧紅茶セーデルブレンド
スモールハウス缶

北欧紅茶ミニ缶セット

ウェッジウッド ワイルドストロベリー アソートティーバッグ 36P
味まろやかミルクティーにぴったり

NINA'S マリーアントワネット紅茶
世界で唯一ヴェルサイユ宮殿の
王室付属の庭園から採れた果実と
花を紅茶にブレンド

芸術品のような美しいローズ模様
ポットとカップが一体化したセット

右サイドメニュー

Translation(自動翻訳)

検索フォーム


格安旅行で副収入
ワールドトラベルアワード受賞

海外旅行は体験談を参考に!
竜宮小僧の旅案内



スーツケースカバー犬猫シリーズ

機内持ち込み可

スーツケース格安レンタル

ランキング参加してます

ポチっとお願いします▽・w・▽


にほんブログ村 歴史ブログ 世界史へ
にほんブログ村 テレビブログ 韓国ドラマへ

ブロとも申請フォーム

blogram投票ボタン