美雨の部屋へようこそ

世界の旅日記や 文化、歴史のぷち・エッセイを書いています。他にも海外、国内のお気に入りのドラマのあらすじ&感想を勝手気ままに綴っています。

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CAのつぶや記 イスタンブールのブルーモスク  

イスタンブールのブルーモスク  


BGM 飛んでイスタンブール 
https://www.youtube.com/watch?v=f5SV-68lCLw
なちゅかしのめろでぃーでイスタンブールへ飛びましょう♪
ブルーモスク(スルタン・アフメット・ジャミィ)1



イスタンブール。

東洋と西洋が交わる都市。
東ローマ時代はコンスタンチノーブルと呼ばれていました。

そして、イスタンブールのヨーロッパ側の丘の上に世界で一番美しいと 言われるモスクがあります。

スルタン(国王)・アフメット1世によって1609年より7年の歳月をかけて 建てられたイスラム寺院で、正式名称は「スルタン・アフメット・ジャミィ」、通称ブルーモスクです。



ブルーモスク内部
ブルーモスク内部

ブルーモスク(スルタン・アフメット・ジャミィ)
ブルーモスク(スルタン・アフメット・ジャミィ)



しかしながら建物自体が青いのではなくて、内部の壁を飾っているイズニック・タイルの基調色が「青」ということが、一般に「ブルーモスク」と言い習わされている理由です。
内部に入ってみると、ブルーモスクと呼ばれる 意味が判ります。 靴を脱ぎ中に入ると、天井からリングようなランプが釣らされているので驚きます。
まるでUFOのような形に驚いた。青色のタイルで飾られている壁。
世界で唯一6本の尖塔(ミナレット)を持つモスクはイスラム世界でも特異で、ガイドブックには、王が建築家に 「黄金(Altun)の塔を建てよ」 と難題を突きつけたとき、それを、6本(Alti)と故意に解釈して、そのようになったと記されています。
いずれにしても、相当な建設費用がかかったであろうことは、想像に難くありません。その後、総本山のメッカは面目を保つために、さらに1本を加えて、7本になったとか。



オスマン・トルコのスルタンアフメット1世
アフメト1世



オスマン・トルコ帝国のスルタンで、14才で即位、教養豊かで信仰篤かった名君、アフメット1世の時代に建設された大モスク。着工は1609年、完成は1616年と言いますから、キリスト教世界の大聖堂と比べると、驚くべき速さの工期です。
見学ですが、特にイスラム教徒でなくても、自由に内部に入ることができます。

4年前、ローマ法王ベネディクト16世がトルコを訪問した際に、この礼拝堂でイスラム指導者と共に礼拝(黙想)をした報道が反響を呼んだのは記憶に新しいところです。先のイスラム教に対する批判的な失言が物議を醸したことを意識した設定とはいえ、緊張した情勢を鎮静化して、歴史的な歩み寄りと評価された点では、大いに効果がありました。
ちなみに、ブルーモスクに入った法王は、前任のヨハネス・パウロ2世に次いで歴代2人目とのことです。



手前がヨーロッパ大陸で奥がユーラシア大陸。 間の海峡がボスポラス海峡
手前がヨーロッパ大陸で奥がユーラシア大陸。 間の海峡がボスポラス海峡

新市街の端にあるガラタ塔から360度見回した映像です。 夕方の日差しを浴びる金閣湾
新市街の端にあるガラタ塔から360度見回した映像。 夕方の日差しを浴びる金閣湾



折しも、日没の祈りの呼びかけ、マグレブのアッザーン(礼拝の呼びかけ)が響きわたり、一種荘厳な雰囲気があたりを包み込む頃。夕暮れ時をねらって待つこと、約1時間、なんとかイメージ通りの写真が撮れました。

世界一の名に恥じない、本当に美しいモスク。
平山郁夫のキャラバンの青い夜空を彷彿させますね。
なんと深い色なのでしょう。
また、素人目にもモスクの巨大さがはっきりわかります。
そして「暮れなずむ空の群青色」・・・ライトアップされた回廊が徐々に存在感を増し、外観は次第に夜の闇に溶けていく・・・
「もう一度行ってみたい場所」がまたひとつ増えました。



ブルーモスク
夕闇に包まれるブルーモスク

ガラタ塔
ガラタ塔



イスタンブールにやって来たら ぜひ、夕方にガラタ塔の上に登り、この都市を眺めてみてください。
夕焼けにシルエットになって映るモスク。 
反対側は ボスポラス海峡を通る船。
その先のアジア側の街の明かり。

ヨーロッパとアジアの果てに来たことを、必ずや実感させてくれるでしょう。



美雨


❤最後まで読んでくれてありがとう❤
イスタンブールの舞姫より 最後まで読んでくれてありがとう
イスタンブールの舞姫より 



※誠に勝手ながら頭痛のためコメント欄を閉じさせていただきました。<(_ _)>皆さん、良い週末を。

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Author:MIUMIU 美雨
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