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世界の旅日記や 文化、歴史のぷち・エッセイを書いています。他にも海外、国内のお気に入りのドラマのあらすじ&感想を勝手気ままに綴っています。

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善徳女王27話28話  日蝕は嗤う

[善徳女王] ブログ村キーワード

善徳女王27話28話  日食は嗤う

10月になってから、「善徳女王」で検索して来る方がやたら多いな??と、解析ツールを見て不思議に思っていたら、レビューのリクエストが。(笑)やはり、BSで再、放送していたのですね!ドラマ「善徳女王」は、流行りすたれがなく、歴史エンターテイメントとしては、とても面白いと思います。日本に仏教が伝来された5,6世紀、金の仏像を贈ったり、日本(倭)とも親密に交流していた新羅の真平王や善徳女王の時代の様子も垣間見れ、ドラマチックな歴史絵巻としても、見どころ満載。放映されのは2010年ですが、また静かなブームを呼んでいるようなので、懐かしいレビューですが、手直しをして たまにアップしてみようと思います。^^

2016年10月4日(火) ~12月中旬 毎週(月)~(金) 9:54~10:59 (全62話)
2702 最期の抱擁
25話,26話http://yonipo.blog13.fc2.com/blog-entry-135.html より続き
2722ミシルとの対面
http://www.bsfuji.tv/top/timetable/index.html    20100513



<感想&見どころ>

27,28話のキーワード...またまた日食。
ミシル、好きですね。

「神通力などない」と開き直れるあの不遜さがいい。
”ほんの少し”天の意思があれば良い人ですもんね。

にしても、あのアルカイックスマイルの悪女、今回は相当に必死でしたね。
いつものポーカーフェイスも崩れっぱなし。
けどミシルの壊れっぷりもまた見応えタップリ。

本当にネタのつきない人。

私、実は結構ミシルのまわりのオジサン達、好きだったりします。
特に、あの冷酷極まりないソルォン公。
姑息で残虐、「卑怯」を絵にかいたような人間なのに、ミシルのことだけはずっとブレなく熱愛してる。というか、崇めてる。まだ少しだけ残ってる人間らしさと愛情を惜しみなく全てミシルに注いじゃってる感じ。

ミシルは彼の中で、女神なのね。

で、ソルォンのどこがいいかって、彼がミシルを「璽主:セジュ」と呼ぶときの呼び声がなんともいえなくて。愛情と慈愛、崇敬が入り混じった、色気を含んだ呼び声なの。こちらが切なくなるような。
彼はあくまで情夫であり、負け組の二番手であるという立ち位置なんかも汲みとれちゃうようなあの切ない声・・・ソルォンのおじさん、名優だなぁ、と思います。

さて、そんなミシルらぶのソルォンがとんでもないヘマをしでかしてしまう。

愛ゆえに、「璽主、あまり考えすぎないように。」と進言するシーン。
確かに映画やドラマでは、普通「考えるな!感じるんだ!」と言うものですね。(笑)
ソルォンも例外なく、誠実さから「璽主、状況で判断するのでなく、今までどおり心で感じて読みとって下さい」と言う。ソルォンの言うことは勿論正しい。

でも、これが仇になった。

何が正しいかは判りません。
「正」、「誤」とは時と状況によって移り変わってゆくものだと春秋(チュンチュ)がのちに言う名ゼリフなんだけど、この言葉、今回のケースにも、ようく当てはまるから不思議。
見事に裏目に出ました、哀れなミシル。

ソルォンの進言が正しいほど、そしてミシルの透察力が正しいほど、トンマンの仕掛けた罠に嵌っていくという絶妙な目論見。トンマンって、たしかに相当な悪女です。角度変えれば、ミシル以上の悪女かも。(笑)
こんな悪女二人のかけひきのダシに使われたユシンとピダム、お疲れ様でした・・・!

結局は、権力を奪うために日食をもてあそんだミシルは、逆に日食にもてあそばれてしまったのでした。



      では、あらすじです

第27話あらすじ
伽耶(かや)人たちの前で自分を王だと言うユシンに驚くトンマン。ユシンはトンマンが王になることを選んだなら、自分は恋心を捨て、王としてトンマンに仕えると言い、最後にトンマンを抱きしめる。
ウォルチョン大師(だいし)と会ったトンマンは、正光暦(せいこうれき)を渡し、日食を計算してほしいと頼む。しかし、ウォルチョンはトンマンもミシルと同じで、自分を利用したいだけではないか、自分には協力する理由はないと、トンマンの頼みを断る。
ひとまずトンマンは龍華香徒(ヨンファヒャンド)を呼び寄せ、「人間の骨と猫のおしっこ」を集めるよう命じる。一方、ミシルもまた動き出していた。宮殿に鳥の死骸をばらまいたり、大殿の扁額を落としたりと、不吉な出来事を作り出し、民と宮中を不安に陥れ、ミシルに天の怒りを静めろという声が上がるよう仕向ける。ミシルは、これにより王の世継ぎに関する啓示を受けるつもりだった。
人間の骨と猫のおしっこを集め終わると、次にトンマンは鳥を捕らえるように命じる。また王妃に頼み、双子に関する予言の刻まれた石碑の拓本を手に入れる。その夜、龍華香徒がチョンミョン王女の宮殿の上に、光る鳥を放ち宮中は大騒ぎとなる。
翌朝、祭儀を終え王に啓示を伝えようとしたミシルは、蘿井(ナジョン)の前に双子に関する予言の続きが刻まれた石碑が現れたという報告を受ける。その石碑には双子の存在を肯定する文句が刻まれていた。石碑が偽物だと見破ったミシルは、蘿井の前で祈るピダムを捕らえるよう命じる。


<27話ぷちギャラリー>
2701(これが最後です。これからはもうひとりだから
これが最後です。これからはもうひとりだから

2703ソルチとの再会
ソルチとの再会
2704ここに正光暦がある
ここに正光暦がある。大師、日食の起こる日時を計算してください

2706私は協力する理由はない
私は協力する理由はない 科学が権力に利用されるのはもうウンザリだ あなたもミシルと同じでしょ

2707お前たち、頭が高い、王女様におわすぞ!
お前たち、頭が高い、王女様におわすぞ!

2710祈りをささげるミシル
祈りをささげるミシル

2716 ボッ、バーン
祈りをささげるピダム
2719開陽饅天、日有触之、開陽社立、鶏林天明、新天到来
開陽饅天、日有触之、開陽社立、鶏林天明、新天到来

2720 ミシルに日食が起きることを信じさせなければならない
ミシルに日食が起きることを信じさせなければならない

2721ミシルとの対面
実母ミシルとの対面






第28話あらすじ
ミシルに捕らえられ尋問を受けるピダム。「世を惑わした目的は何だ」というソルォンの問いに、ピダムは「天の意志を伝えただけだ」と答える。ミシルは天と通じているのなら自分の死期を知っているかと聞く。するとピダムは「王様より3日寿命が短い」と答え、ミシルは彼の巧妙な答えに舌を巻く。
部屋にピダムを呼び寄せたミシルは、石碑の仕掛けを尋ねる。ピダムの話ぶりから、彼がトンマンとユシンの使いだと悟るミシル。ピダムはトンマンから預かった文を取り出す。文にはウォルチョン大師(だいし)の筆跡で「今月15日のうまの刻に日食が起きる」とあった。果たして日食が嘘か誠か頭を悩ますミシルの前に、今度はトンマンの文を持ったユシンが現れる。トンマンが言付けた文の中身は正光暦(せいこうれき)の写しだった。ミセンはこれで日食は確実だと言うが、ユシンと話したミシルは彼のウソを見破る。確認のため、ピダムの牢の前で「日食は起こらない」とわざと花郎(ファラン)に言わせるミシル。焦ったピダムは牢を逃げ出し、ミシルの兵に取り押さえられる。これで確信を持ったミシルは、民衆の前に「日食は起こらない」と公表する。しかしこれはすべてトンマンの策略だった。本当は日食が起こるにも関わらず、ミシルをだますためユシンとピダムにも真実を隠していたのだ。
まんまとトンマンの策にはまったミシルは、日食が起きる予定日の翌日、ピダムを火あぶりにすることに。だが処刑当日、薪に火がつけられようとした瞬間、太陽が欠け始めた。そこですべてを悟ったピダムは一か八か石碑の予言を叫ぶ。すると空が明るくなり、トンマンが姿を現した。


<28話ぷちギャラリー>
2805日食は起きないそうです
実はね、日食は起きないそうです

2806天の意思が少し必要ですから
天の意思が少~し、必要なのです
2807天の意思が少し必要なのです

2818縄抜けの術?
ピダム縄抜けの術

2820俺の負けか?
俺の負けか?

ただ、人の心を透察して下さい璽主
ただ人の心を透察して下さい璽主

2821日食は決して起きません、民に公言します
日食は決して起きません、民に公言します

2824日食
ま、まさか...日食!?
2822(ま、まさか...日食?)

2828(やったぜ)
やったぜ

2823ミシルをだますのにピダムとユシン殿をだます必要が...申し訳ありません
ミシルをだますのにピダムとユシン郎をだます必要が...申し訳ありません

2830ミシル!
ミシル!



今日印象に残った言葉・・・

母はとは、子供が何を欲しいか言わずとも見抜いているもの。
そんな母の心を以って、大師が一番欲しているものを見抜くのです
(第27話 ユシン)


天の意思?そんなものなどありはしません。
私は天を利用するが恐れはしません。
ただ、天の意思が少~し、必要なのです
(第28話 ミシル璽主、ピダム)


29話http://yonipo.blog13.fc2.com/blog-entry-144.htmlに続く


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MIUMIU 美雨

Author:MIUMIU 美雨
旅、歴史、長編ドラマ(短編も)のレビューやエッセイを書いています。
文化系の記事が多いですが、歴史ドラマ(大河ドラマ:八重の桜)や、韓ドラレビューも書きます。中でもソン・イルグクさんの作品が大好きです。
更新はマイペースで続けていきますのでどうぞよろしくお願い致します。

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