美雨の部屋へようこそ

世界の旅日記や 文化、歴史のぷち・エッセイを書いています。他にも海外、国内のお気に入りのドラマのあらすじ&感想を勝手気ままに綴っています。

Entries

八重の桜 第40回「妻のはったり」あらすじ&感想 ~嘘から出た まこと~

[八重の桜] ブログ村キーワード


NHK大河ドラマ 八重の桜 第40回「妻のはったり」

最新の回のあらすじ&感想はこちらをクリック↓(「八重の桜」各話あらすじ&感想)
http://yonipo.blog13.fc2.com/blog-category-81.html
第40話の平均視聴率は12.4%。「ジョーは、信念のためなら断固として戦う強い人です!」妻のハッタリが、いつしか真(まこと)となって、自責の杖で手を激しく打ち付ける夫を手当てする八重の心境は・・・復興にむけて頑張る福島と東北に熱くエールを放つ大河ドラマ”八重の桜”、共に見守りつつ、虹の桜前線を拡げていきたいですね!

NHK総合20:00~20:45 八重の桜HP http://www9.nhk.or.jp/yaenosakura/
40話表1
八重の桜OP、BGMにドゾhttp://www.youtube.com/watch?v=6tDZC6aTUxA

第40話あらすじ
明治11(1878)年、7月、政府は現在の地方議会にあたる府県議会の設立を決定する。京都でも翌年3月、第一回議員選挙が行われていた。当時選挙は立候補制でなく、候補者は高額納税者のうち25歳以上の男子、有権者は高額納税者のうち20歳以上の男子のみに制限されてはいたが、日本初の民選議員選挙であった。覚馬はこの選挙で当選し、数日後に開かれた第一回京都府議会でも初代議長に選出される。
「武器を持たぬ者が、議論によって政治にかかわれる場所が、この府議会なのです!」覚馬が堂々と第一声を発すると議員たちから万雷の拍手が送られるが、当然 知事の槇村はおもしろくない。また、多くの議員は具体的に何をすべきかわからないため「予算を審議すれば府がどのような事業をするかおのずと見えてくる。これによって府政を監視することができます」と指導、さながら覚馬は議員学校の教師のようであった。

一方、同志社英学校は開校から4年目を迎え、学力別による学級編成が整えられていた。卒業をまじかに控えた上級生は、市原盛宏が教師として残ることが決まっており、牧師への道へ進む生徒は伊勢、海老名、金森ら6人しかいない。
このころ襄(オダギリジョー)は、アメリカの教団からの資金援助を危険視する日本政府から廃校を命じられ、外国人教師たちからも伝道教育の強化を迫られていた。板挟みになり苦悩する襄。外務省ににらまれながらも、同年6月、同志社英学校初の第一回卒業式が行われた。「同志社諸君、己の信ずる道を歩んでいきましょう」襄は卒業生たちに"Go, go, go in Peace. Be Strong. A Mysterious Hand will guide you!” (力強く進みなさい。見えざる神様の御手が皆さんを導くであろう)の薫陶を贈る。襄の激励に、卒業生の熊本バンド15名は感激に涙する。

そんな折、群馬県安中から襄の父・民治と母・登美が上洛し、襄の家の離れに滞在する。卒業式の日、民治は離れで、傍らに座った八重に襄のことをこぼしだす。「あれの考えることはよくわからん」親に無断でアメリカに渡り、いまは京都で耶蘇(やそ)の学校を開いている息子は、妻から呼び捨てにされているのだ。弱虫のくせに子供のころ木の上をゲタで歩いて落ち、出血多量で死にかけ、医者もさじを投げたが、その額の傷を縫ったのが自分だという。「頼りない息子で苦労かけるが、頼む」という父に、「お義父さま、ジョーは強い人です」と、八重は強いまなざしで答えた。

一方で、襄がアメリカ人教師達に責められていることを、学生たちは弱腰と非難。そこで八重(綾瀬はるか)は襄をかばうため、ある嘘をついてしまう。「それは違う!ジョーの額の傷跡、あれは函館からアメリカの船に密行するときに、役人と戦って出来た傷だ!」意外な校長の武勇伝に生徒達は感嘆する。しかし、ついに襄は外国人教師たちの提案を飲んで、習熟度別クラスを解体し、新たに伝道専科のクラスを設置すると発表。同志社存続のための苦渋の決断であった。当然、猪一郎ら生徒たちの不満が爆発、ストライキが起こり、学内が不穏な空気に包まれる。授業放棄を決行するほどの大騒動にまで発展した学校で、襄は事態を収拾すべく、すべての責任を負い、自らが罰を受けると言いだし・・・。

・・・ということで、次回は第41話「覚馬の娘」です。



<第40話 ぷち・ギャラリー>

第一回議員選で当選した上、議長に選出された覚馬は・・・
人民による政治の第一歩だ。
八重4001
51票の後ろにいる多くの人たちの声を府政に届けなければなんねぇ・・・
くぅぅ~厄介な奴が議長になりやがって
八重4003
武器を持たぬものが議論によって政治に関われる場がこの府議会なのです
八重4002
議員諸君には府民の代表として御覚悟を以てお勤めいただく事を切にお願い申し上げます。

<アメリカ人教師達に糾弾される襄>
ジョーは校長には向いていません
八重4004

<群馬・安中からやってきた襄の父母・新島民治と登美に挨拶する八重>
料理も裁縫もできる夫なんて日本中探してもおりません。教師としても・・・
八重4005
夫を最高に立てているつもりの八重
コホン うっ・・・
八重4006
あきれた・・まるで夫婦が逆だ・・ナ(とほ)

<第一回卒業生たちに贈る言葉を>  

Go, go, go in peace. Be strong. A mysterious hand will gude you.
八重4007
同士諸君、己の信じる道を歩んでいきましょう

みねも また、伊勢時夫に贈り物を・・・
みねさん・・
八重4008
卒業後は今治の教会に伝道に行くと伺いました・・お体を大事にしてください。

同志社英学校 第一期卒業生記念写真
八重4009
パチリ

<弱腰校長と校長をなじる生徒らに、八重はついハッタリを>
あの傷は函館からアメリカの船に密航するとき役人と戦ってできた傷だ!
八重4016
とにかく襄は信念のためなら断固として戦う強い人です。

額の傷・・??   ワケワカメな襄
八重4010
自分のハッタリがこんな形で・・・八重もビックリ
 40話表

<ついに自責の杖事件が・・・>
生徒らの授業ボイコットは彼らの罪でも教員の罪でもない。すべて校長でである私の責任・・・
八重4011
よって、校長の私が罰を受けます  バシィィーン!!

<第二回府議会を無視し、予算案を提出しなかった槇村府知事の横暴>
議員諸君、これは府民に対する侮辱であります。
八重4012
知事の横暴を各々選挙区に戻って訴えましょう。

<退学届を出してきた猪一郎>
騒動の首謀者は自分です・・・けじめばつけさせて下さい
八重4013
俺には前からドリームがあっとです・・・一日も早う記者の道に進みたか・・!
最後にひとつお願いがあります・・・ここに先生のお言葉を下さい
八重4014
「大人とならんと欲せば、自ら大人と思うなかれ」
学校を辞めてもあなたは私の教え子です。
八重4015
困ったときはいつでも便りをよこしなさい。




八重の桜、こんなところが好き!感想

我が校の門をくぐりたるものは、政治家になるもよし、
宗教家になるもよし、実業家になるもよし、
教育家になるもよし、文学家になるもよし、
且つ少々角あるも可、気骨あるも可、

ただかの優柔不断にして安逸を貪り、
苟(いやしく)も姑息の計を為すが如き軟骨漢には決してならぬこと、
これ予の切に望み、ひとえに希(ねが)うところである。


上は、新島襄が掲げた同志社の標語ですが、今回全編を通して、この言葉が自然に浮かんできました。
これこそ私学の建学精神ですね。

しかし、その為に襄は苦悩します。
なんといっても、学校設立にかかった何千万という資金はアメリカの伝道団体からのもの、
生徒を牧師として育成するというミッションを達成できなければ、極端な話、襄は詐欺になってしまいます。かといって純粋に多くの学問を学びたいと言う生徒達の向学心をグレード統一という小手先戦略で括れるわけもなく・・・
そのはざ間で揺れる襄。
襄がゆれると同志社も揺れる。
安定するまでには、まだまだ紆余曲折がありそうです。

今の価値観で、この自虐行為にどれだけの意味があるかどうかは別として、
他人には厳しく、自分を律することには甘い人間ばかりの昨今、
こうして生徒(や部下の犯した罪は自分の教育に責任があると、自分に罰を課せる人間は、
はたして何人いるでしょうか・・・。
今の政治家や、教育関係者に聞かせたいシーンですね。

襄ふくめ、同志社に集うアメリカ人教師たち新教のピューリタンは、ややもするとルールばかりを定め、罪の償いを要求する冷たい立法主義者に思われがちですが、プロテスタント本来のピューリタニズムとは、他人をあわれみ、むしろ自分を内省的にみつめ、厳しく律することにあるはずです。
信仰とはまた別の高い学問を追求する学生の思いと、牧師輩出第一条件のアメリカンボードの板挟みのなか、襄は、学生たちへの和合の説得と アメリカ教師達に誤った律法主義に陥らないよう、身をもって示したのではないでしょうか。
まさに、十字架を何重にも背負った主、本来のすがたですね。

これはパフォーマンスだという批判もあるようですが、教えるなかでパフォーマンスは重要です。メッセージが正しく伝わるのであれば、プレゼンとしても必要な技術ではないでしょうか。
襄は心から行った行動だと思いますが、もしパフォーマンスだとしても、この時代の教育者として優れたパフォーマンスだったと私は思います。

一方、覚馬は京都府議会の議長に。
「あんたは所詮、陽のあたらん会津もん」と上から目線の槇村の鼻をあかしてスッキリ。
けれど今のような制度が確立していないので、これからが大変そうです。
覚馬の試行錯誤が、今日の制度の礎になっているのはすごいことですね。

また、伊藤博文も、自分で議会最初の総理大臣になっていながら、「議会は作るな」と言っていて、それが暗示のように覚馬が議長になるという演出が洒落になっていました。
正直覚馬の出番が多いほどガチガチの重たいシーンが長引き、肩がこりそうでしたが、ほどほどにきりあげられていて良かったです。

ちなみに、覚馬が言った「人民による政治」は、初回の南北戦争のシーンでリンカーンが演説して以来、久々に出てきた言葉。一話から伏線が張られていたとは・・・。
実は あの頃リンカーンは奴隷制度温存を考えていたそうですから、彼の「人民」という言葉がリンカーンのあの演説で語られたときは「白人」だけを指していた訳ですが、覚馬が言ったのは本当の”草の根”、たみくさ、庶民のことだったですね。

覚馬はやはり凄い人だと思います。





  八重の桜かると  襄と 伝説の自責の杖

同志社英学校開設5年目の1880年3月、学校当局が決定した入学時期が数か月ずれていた2年生の上・下クラスの合併決議に、不満を抱いた学生が、ストライキを起こすという事件が起こりました。
新島襄は4月13日の礼拝の席で、「校則違反は彼らの罪でも教員の罪でもない。すべて校長でである自分の落ち度である。よって校長を罰する!」と、携えてきた枝で自らの左掌を何度も枝が折れるほど討ち続けました。
襄の手は腫れあがり杖は二つに折れ、やがて三つに折れ破片が飛び散ります。それでも止めようとしない襄の腕に生徒がすがり、泣きながら自責を止めるよう懇願します。
襄の自責に感銘を受けた生徒のひとり堀貞一は、折れた杖を拾い集め自分の宝物として大切に保管しました。この逸話は「自責の杖」事件として、現在も語り継がれていますが、杖はのちに同志社で管理され、現在は新島遺品庫で保管されています。


伝説の"自責の杖  い、痛そう・・・ブルブル     
自責の杖 い、痛そう・・・ブルブル





キャスティング今日のフィーチャー 熊本バンド

一時はどうなることかと思いましたが、熊本バンドの生徒たちも今ではすっかり
「同志社」の一員になりましたね!
はじめのころは学校改革要求をしたり、八重にたてついたり・・・
手のかかった子ほど可愛いといいますが、いよいよ卒業のときを迎える「熊本バンド」の生徒たち。
これから大きく羽ばたいていきます。

参照http://www9.nhk.or.jp/yaenosakura/yaeblog/2013/10/04-kumamotoband.html

卒業おめでとうくまもんバンド!
         くまもんバンド、卒業おめでとう♪
くまもんバンド卒業!
こちらは本物の熊本バンド(OH! こわもてが大勢いますネ!)
本物の熊本バンド


生徒の数も増え、少しずつ軌道に乗ってきた同志社英学校。
その結束の固さから、団体という意味を持つ"バンド"という名をつけられただけあって、その団結力といったらなかったですもんね(^_^;)
ちなみに熊本バンドは...、日本プロテスタントの三大源流のひとつとして、「青年よ、大志を抱け」と言ったことで有名なクラークから教えを受けた「札幌バンド」、宣教師・バラが創立した横浜公会に集まった青年たち「横浜バンド」と共にプロテスタント派の形成に大きな役割を果たします。
そんな彼らも、ついに同志社英学校を卒業。でも、ここでお別れではありません。
彼らは同志社の発展に大きく関わっただけでなく、今後の社会に大きな影響を及ぼす人物なのです。
以前、徳富猪一郎もご紹介しましたが、八重を「鵺」と呼んだ張本人・徳富猪一郎は、日本を代表するジャーナリストになり、新島夫妻を支え続けます。


    <同志社・くまもんバンド、くまもんガールズ(ちょっとネタバレ)紹介>

くまもん
同志社・くまもんバンド、くまもんガールズ紹介


徳富蘇峰(そほう) といえば、ピンとくる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
彼は「民友社」を設立して日本初の総合雑誌「国民之友」を出版。続いて「国民新聞」を創刊するなど、弟の徳冨蘆花(ろか)と共に言論人として目覚ましい活躍を遂げていきます。
ほかにも、
小崎弘道 は、同志社英学校で学んだ後に襄と共に伝道活動を行い、同志社第2代総長兼校長となって同志社を支えていきます。
海老名喜三郎 も、同志社英学校卒業後は、襄の勧めで安中教会の牧師として活動し、晩年には同志社第8代総長を務めます。
市原盛宏 は、同志社英学校卒業後も教師として学校に残って、襄を補佐。今回、徳富猪一郎が退学するきっかけとなった自責の杖騒動"に関わる人物でもありました。

そして伊勢時雄は、とりわけ八重たちととっても縁の深い人物。彼は儒学者にして政治家、維新の十傑の1人である横井 小楠(よこい しょうなん)の息子で、徳富蘇峰、蘆花、初子の従弟にあたります。卒業後は伝道者として愛媛県今治へ行きますが、みねと結婚し男児を設けます。覚馬の義理の息子になるんですね。その後は同志社第3代総長を務めます。

卒業しても、これからどんどん活躍の場を広げていく熊本バンドら生徒たち。
今後の展開から目が離せませんね。

しかし、どんなにくまもんバンドが手管こわもてでも、八重にはかなわないのが・・(笑)


くまもんバンドVSメロン熊八重

くまもんVSメロン熊
ひぃぃぃ~八重先生、わかったから・・っゆ、ゆるしてもんせ!




美雨のぷち・八重の桜紀行その⑥
    新島襄の故郷、美しき安中(あんなか)をたずねて


襄が世間でどんなに”偉い人”であっても、育てた父・母にとっては幼い坊や。「頼りない息子で苦労をかける」と嫁の八重に頭を下げる父母の思いは、古今東西、同じようですね。(笑)「アレのことはよくわからん」と謙遜する父・新島民治と登美の風景をもとめて、春浅き4月、群馬県は安中(あんなか)を訪ねてきました❤

新島家の家族写真
新島家集合写真

新島家族のルーツの町は、襄にとっての日本最初の伝道の地

かかあ殿下とからっ風、赤城おろしの冷たい上州、今年はさらなる厳冬のせいか、梅と桜が同時に咲き、襄も見上げた妙義山をピンクで染めていました。
 群馬県の西部に位置し、中山道の宿場町として栄えた安中は、新島家の故郷であり、新島家ゆかりの史跡も多く残っています。脱国から10年後の帰国の際には三週間の安中滞在中に、多くの人が新島の話を聞きに集まり、キリスト教に関心を寄せる人も多かったそうです。上毛カルタで神の使徒と謳われている”新島襄先生”は上州の誇りであり、県内初のキリスト教会や名門新島学園は今も昔もキリスト教に根差した新島精神を受け継いでいます。

新島襄旧宅

アメリカから帰国した襄が、両親と再会した住居が遺されていました。今は資料館となっています


新島襄の歴史風景を辿る、その名も襄・城・ヒストリート(ガイドマップ)
13041402.jpg
高崎駅や前橋駅、観光案内所でもらえます

安中駅。 
安中駅 のどかです。正面の浅間山がきれい。駅員さん親切
のどかです  正面の浅間山がきれい。駅員さんが親切

旧碓氷郡役所(きゅううすいこおりぶぎょうしょ) 
旧碓氷郡役所 ここからスタート!特別展示がされています。パンフレット等ここでそろえて回ります
ここからスタート!特別展示がされています。パンフレット等ここでそろえて回ります

古い木造の懐かしい香りのする建物です
旧碓氷郡役所 ここからスタート!特別展示がされています。パンフレット等ここでそろえて回る
学芸員(ガイドのおじさんたち)がとても親切です

内部展示室。  襄の生涯がパノラマ式に理解できます
展示室。前期と後期にわけて展示。襄の生涯がパノラマ式に理解できます
前期と後期にわけて展示。6月からは襄の人生後半部分を展示

襄直筆の絵   煙にうつる謎のものは何?
襄直筆の絵 煙にうつる謎のものは何?
2話で豚の絵を描いて西郷どんをうならせた七五三太(しめた)クンの絵筆ぶりを思い出します

安中教会
安中教会
郷士の実業家・湯浅治郎ら地元民30名が新島襄から洗礼を受け設立した県内初のキリスト教会
ちなみに湯浅氏は、くまもんバンドガールズの一人、徳富初子(猪一郎の姉)を妻に迎えています。

武家長屋 郡(こおり)奉行役宅と道を挟んで、武家屋敷が復元されています 
安中武家長屋。安中藩士の一般的な居宅
敷地内には井戸もあり、往時の暮らしぶりを偲ぶことができます。

有田屋 便覧舎址
古い木造の懐かしい香りのする建物ですいまも醤油を引き継いで・・・
安中を訪ねた新島夫妻が宿泊した、由緒ある醤油屋 襄ブランドの醤油も。

龍昌寺
襄が帰国後初めて説教をした寺。参道108の梵鐘が並んでいるとても素敵なお寺でした
新島襄が帰国後初めて説教をした寺。参道に108の鐘楼が並んでいます。

なんてユニークな真言(祈り言葉)でしょう
これ、まさしく襄の言葉ですね!

不思議な伝説のあるあずまやの柱 こちらも素敵な言葉です
新島襄の言葉にも似て・・・
目をつむり三回まわって、手をくぐらせることが出来たら極楽へいけるという
  

~安中を旅して~

春の赤城おろしならぬ妙義のそよ風が気持ちいい上州安中、駆け足でしたが素敵な旅でした。
一日でまわれる、まとまり具合も嬉しいですね。^^
学芸員のガイドのおじさんは物知りで優しくて、ツーといえばカーと答えてくれ、知りたかったことにプラス20%上乗せして、素敵なインフォメーションを下さいます。
襄の教会は、三週間前の予約がないと入れないので、門塀と外側から撮影しましたが、飾り気がなくとてもすがすがしい、品性溢れるたたずまいで、虚飾を好まない襄精神が窺えました。

そう、”新島襄精神”という言葉が、安中や、新島ファンの間には、あるのです。
安中ではこの”襄精神”を示すものや言葉、また おもてなしに沢山出会った気がします。

とりわけ、さいごに回った龍昌寺・・・ふらっとついでに立ち寄りしたお寺だったのに、お金では買えない、魂のプレゼントをもらった気がしました。
この寺では誰一人として、出会わなかったのに。(笑)

門戸が広いという言葉がありますが、このお寺さん、仏教でありながらキリスト教を説く襄さんの説法(というか説教?)を帰国後初めて許した、太っ腹なお寺です。襄の生涯は、命懸けで一切のごまかしなく道を求めたという点にあります。そういう求道者たちには宗教や教義を超えて響きあうものがあったのでしょう。

その証といってはなんですが、可愛い例をみつけました。

すぐ上の画像・・・オンニコニコ ハラタテマイゾ ソワカ

もう、襄が昇天して100年以上経っているのに、この石標をみただけで、いまもこの寺の住職様のお人柄というかお寺のコンセプトが受け継がれているのがわかるような・・・どんな有難い真言や難しい読経を1000べん唱えて下さるより、解りやすくて、あたたかい・・・

襄の語録で”文をしるすとき、誰にでもわかる文を記しなさい”を思い出しました。

そして、すぐ上の画像の柱に書かれた言葉・・・
有難いことに、目をつむり三度回っ手がなんとか穴に入りましたが(笑)
この門柱の言葉は胸に沁みました。

「えらいひとになるより、感謝される人になろう」

これは、まさしく新島襄精神そのものですね。
子供の視線で書かれているのが、また、いいです。

襄は、人生の幸福についての章で、
「人生の幸いは己自ら幸福を得るにあらず。位台を究むるにあらず。
富、巨万を量らむにあらず。真道に歩み、真道に委ね、真道を以て他人に益するにあり」
と説いていました。

どういうことかと言うと、人生の幸せは高い地位を得たり富を得ることでなく、自分の歩む道の中で 他の人々の役に立つことが幸せにつながるのだ、という摂理です。

まったく期待して訪問した場所ではないのに・・・(ごめんなさい)してやられました。

忘れがちな大切な一厘を、時空を超えて、襄さんが私に下さったような・・・
素敵なことの葉をいただいた、安中の襄ヒストリートでした。



美雨


学芸員兼ガイドをして下さってる安中のイケメン藩士(許可を得て撮影・掲載)
学芸員兼ガイドをして下さってる安中のイケメン藩士(許可済)
上州良いとこ一度はおいで 美雨サンも案内したんさ 気がねしやっといいがね(←上州弁なんさ)


「八重の桜」各話あらすじ&感想
http://yonipo.blog13.fc2.com/blog-category-81.html


★このランキングに参加しています★ポチポチっとしてくなんしょ♪(>ω<)★(←会津語)
にほんブログ村 歴史ブログ 世界史へにほんブログ村 テレビブログ 韓国ドラマへ人気ブログランキングへ













Comment

五節句さま 

こんにちは(*^o^*)五節句さま、拙ブログにご訪問コメントありがとうございます。
幕末~明治の激動の荒波を、覚馬も八重も自分が変わることで、乗り越えていいったのですね。
槍や鉄砲という武器を学問という武器に変えて生きる彼らを見ていると、まさにペンは剣よりも強し、を思わずにいられません。

しかし五節句さま仰るとおり、そんな人生になることを、予め教えられたとしたら、人は、誰でも尻込みしてしまうでしょうね。

また、神は、超えられない試練を人に与えない-ーとも申しますが、逆に超えられる人にこそ、その試練を与えた気持も致します。
  • posted by 美雨 
  • URL 
  • 2013.10/22 07:50分 
  • [Edit]

幕末~明治、という時代 

先日は、拙ブログにご訪問頂き有難う御座いました。
幕末~明治の世の中の変貌は、ドラマなどで何度見ても、分かるようで分からない、腑に落ちないような、茫然としてしまうような、そんな何かを、私はいつも、抱かせられてしまいます。
このドラマの八重さんは、新しい時代に、鉄砲(武器)を捨てて、そして、学問に携わって生きた・・・現在に比べれば、けして長くもない生涯を、幕末と明治で、別人のような生き方をした女性です。
結婚も二度しています。
もしも、そういう人生になることを、予め教えられたとしたら、きっと、人は、誰も、尻込みしてしまうのではないでしょうか。
・・・・是非もない、それが人の生きる道、ということなのでしょうか。
  • posted by 五節句 
  • URL 
  • 2013.10/20 15:59分 
  • [Edit]

純恵さま 

きょう関東は風が強く生暖かい日でしたが、夕焼け雲がそれはきれいでした。
純恵さんが評価してくださるほどの半分も力のない私ですが、東北や福島のお世話になった知人、友人をいつも心に思い浮かべます。
純恵さんもそうですが、リアル以外にブログでお友達になったかた、不思議なほど東北出身者が多く自分でも驚いています。

ブログ活動でちょっとでもお役に立てれば嬉しいことですが、いまは純粋に「八重の桜」大好きなので自分も楽しみながらレビューを書いているんですo(^-^)o

>襄の直筆の絵がとても興味深いです。指導者の言葉の道を若者が歩む姿に見えます

OH!! 純恵さんすごい感性ですね。
本当にそうかもしれません。求道者の道に弟子たちをふ~っと風にのせて歩ませた、そんな境地かもしれませんね。(*^o^*)
  • posted by 美雨 
  • URL 
  • 2013.10/09 19:11分 
  • [Edit]

ウォーターリリーさま 

こんばんは。
国内外あちこちと旅をされていてご見聞が広く深いウォーターリリーさん、熊本もご訪問されていたのですね。素敵です。(*^o^*)

きっとウォーターリリーさんもご存知でしょうけれど、八重の桜でも活躍した公用方の秋月悌二郎も明治以降同じ熊本の高等学校で教鞭をとっていて、小泉八雲に「神のような人」と賞賛の言葉を贈られている有名なエピソードがありますね。
八雲自体、スピリチュアルさ満点の大天才なのに、その八雲に〃神〃と呼ばれた秋月ってどんな凄い人だったんだろうと思いますよね。(≧∇≦)

ウォーターリリーさん、こちらこそいつもありがとうございます(*^-^*)
  • posted by 美雨 
  • URL 
  • 2013.10/09 18:39分 
  • [Edit]

すらぞうさま 

こんばんは。今回もご訪問と素敵なコメントをありがとうございます。

すらさんは横井 小楠のファンでしたか。小島英記の小説 「横井小楠」、評判もよく面白そうですね。^^
八重の桜「薩長同盟」でも維新三傑揃い踏みのシーンは圧巻でしたが、実際は影でこつこつと縁の下の力持ちをした功労者たちがあの同盟を支えたのだと思います。
前回のレビューで取り上げた大村益次郎もそうでしたね。o(^-^)o

さて、みねちゃんのカレですが、伊勢時雄を名のっていたのは一時期で、のちに彼は横井時雄に戻っていますね。
仰る通り、父親は春嶽の顧問であり維新の影の功労者・横井小楠ですが、金森通倫・徳富蘇峰・徳冨蘆花は、母方の従弟にあたります。もう、今回の告白と、予告編でお分かりでしょうがは覚馬娘・みねを妻にめとりますね。ちなみに、時夫の妹(くまもんガールズのみや子は海老名弾正の妻になりますね。
襄は、この同志社を単なる学校でなくファミリーにしたい、と言っていましたが、もう、本当にファミリーになっちゃってますよね。(笑)
時夫さんはじめ、くまもんバンド、くまもんガールズのこれからの活躍が楽しみです。(^w^)
  • posted by 美雨 
  • URL 
  • 2013.10/09 18:20分 
  • [Edit]

素晴らしき感性 

美雨さんの素晴らしき感性に頭が下がります。素晴らしき感性とは、探究心と行動力により得られるものと感じました、そして福島と東北の復興の為に今、自分が出来る事を発信し続けようと奮闘する姿が浮かびます。襄の直筆の絵がとても興味深いです。指導者の言葉の道を若者が歩む姿に見えます。つたないコメントでごめんなさい!
  • posted by 純恵 
  • URL 
  • 2013.10/09 02:27分 
  • [Edit]

ダリアさま 

こんばんは(*^o^*)
お忙しい中、再コメありがとうございます。
マイルドなメロン熊!
メロンに凶暴さやマイルドさがあるのは新鮮ですね!
でも語感としては、私もソフトメロン熊が好きです。
ソフトなくせに、凶暴化したメロン熊をいさめるのでなく、二人(二頭?)でくまもんに噛みついているところは、やっぱり八重夫婦を感じさせますね。(爆)

ん~深い、メロン熊って哲学的です(*^o^*)
なんだかまた美味しい村内メロンが食べたくなってきちゃいました(≧∇≦)
  • posted by 美雨 
  • URL 
  • 2013.10/09 00:57分 
  • [Edit]

kikiさま 

こんばんは(*^o^*)
安中ぷち八重紀行、kikiさん気に入ってくださり嬉しいです(*^o^*)
上州安中(あんなか)は、世にもまれな景観の妙義山や雀のお宿伝説で有名な磯部温泉など、普通の観光スポットとしても素敵な所です。

私はクリスチャンではありませんが、耶蘇は新しい神だからといって門前払いを食わした京都のお坊さんたち、「昔からこの京都には仏さまがいてはります」の言い訳はちょっと無理がある気がしました。仏教だって飛鳥時代入ってきた新教でそれまでは八百万の神々が日本にはいたはずですから…。
聖徳太子がいまのジョーのように神道だけでは救えないすさんだ世と衆生の心を救おうと布教に腐心したのが「仏教」でしたよね。外来の宗教である仏教をはねのけようとした物部氏と聖徳太子(蘇我勢力)の間でついに戦争にまで発展し、天皇の首もすげ替えられるという事態に発展したのを、あのお坊さんは知らないのかな~?と思いました。
飛鳥時代、ヤマトには何事も積み重ねというものがあります、と、聖徳太子の仏教導入にに苦言を呈した豪族がいたかもですね。(笑)
その点、安中の龍昌寺のおしょうさまは太っ腹でした。(*^o^*)

いろんな見方があっていいけれど、マッチョさん出現率で決まる大河or not、実に面白いですね。またどこかのネガティブ記事を見てはいつもそれに力を得て発言も面白いです。(笑)
槇村の演技は漫画ちっくですが、高嶋さんは演技上手ですね!(≧∇≦)


  • posted by 美雨 
  • URL 
  • 2013.10/09 00:55分 
  • [Edit]

Tedukuridaisukiさま 

こんばんは(*^o^*)
誰かが新しいことを始めようとやろとすると、何もせぬ奴らが必ず邪魔をする、って、第3話で象残山先生が言っていたのを思い出しますね(>_<)
覚馬もジョーにも「気散らして前へ進め!」のエールを送りたいです。o(^-^)o

>美雨さんみたいに旅行してみたいかも~

ガブちゃんラッピーちゃんも一緒にいける「愛犬と泊まれる宿」雑誌などで見てみてくださいね!(b^ー°)きっと行けますヨ
  • posted by 美雨 
  • URL 
  • 2013.10/09 00:53分 
  • [Edit]

sunnylakeさま 

こんばんは(*^o^*)
「人生の幸いは己自ら幸福を得るにあらず。位台を究むるにあらず。富、巨万を量らむにあらず。」

私はこの句をみて、さとうみつをさんの
「しあわせは
自分の心がきめる」を思い出しました。

巨万の富を得ても、地位や勲章などを得ても、もっと欲しくなる、また何度もほしくなるばかり…
ジョーはそれを知っていたんですね。

sunnylakeさんおっしゃる通り、自分のためでなく人のための行いが、一番自分の心も幸せで満たしてくれると思ます。
なかなかできないことですよね。でも、心がけだけはそうして生きていきたいですね。

素敵なコメントを、ありがとうございました。(^-^)
  • posted by 美雨 
  • URL 
  • 2013.10/09 00:52分 
  • [Edit]

美雨さん☆こんばんは! 

上州、素敵な場所なんですね!! 
美雨さんの前回の記事で、小泉八雲の住居が熊本市内の繁華街すぐで昔気づいた時に驚いた記憶があります! 
住居の周辺だけが、ひっそり佇む不思議な空間に感じたのがとても印象でした!
いつもありがとうございます(*^-^*)
  • posted by ウォーターリリー 
  • URL 
  • 2013.10/08 23:06分 
  • [Edit]

横井 小楠の息子 

美雨さんこんばんは。
レビューもいいけど解説、とても参考になります。

伊勢時雄は、横井 小楠の息子でしたか。
勝海舟も一目置いた維新十傑の小楠ですね。
春に、小島英記の小説 「横井小楠」の書評を読んだことがあります。

しかし息子が伊勢と名乗っているのは何故でしょうね?
こんなイケメンではなかったと思うけど、
みねちゃんのソックスプレゼントはぐっときました。
国民的人気のくまもんにヤキを入れるメロン熊は、愛の心からだったんですね。(笑)
一見怖いけどどこか憎めないキャラですね。^^
  • posted by すらぞう 
  • URL 
  • 2013.10/08 22:52分 
  • [Edit]

NoTitle 

美雨さん、こんばんは!(●^o^●)
私は勝手にソフトメロン熊と呼んでいたけど、正式には「マイルドなメロン熊」というみたいなの。
彼女というわけではないみたい。(^_^;)
たまに凶暴化したメロン熊と共演してるみたいで二人(二頭?)でくまもんに噛みついているのを見たことが・・・・・・(>_<)

美雨さんの言うとおり人間の中の二面性を表現してるのかも。
ん~深い、メロン熊って哲学的なのね~(@_@;)
恐るべし、メロン熊!



ん~メロン熊って哲学的
  • posted by ダリア 
  • URL 
  • 2013.10/08 22:28分 
  • [Edit]

NoTitle 

新しいものを作る苦労って
並大抵じゃなかったんですね!

歴史をたどる旅って楽しそう♪
美雨さんみたいに
旅行してみたいかも~

くまモンかわいい。^^
  • posted by tedukuridaisuki 
  • URL 
  • 2013.10/08 22:18分 
  • [Edit]

安中・襄・城ヒストリート 

安中ぷち八重紀行ステキです(*^^)v

京都でジョーさんの説法を快く迎えてくれたお寺は一軒もないよう見受けられましたが
安中の龍昌寺のおしょうさまは太っ腹ですね。郷土力かしら?
美雨さんの、
「襄の生涯は、命懸けで一切のごまかしなく道を求めたという点にあります。
そういう求道者たちには宗教や教義を超えて響きあうものがあったのでしょう。」
が胸に沁みました。(o→ܫ←o)♥♦
本当はどんな宗教も民が幸せになるように作られたものなのだから
手をとりあって仲良くしていくのが本当なのに、、、

槇村さんの険悪さは、まるでインパクトの無くなった西島さんの存在感を
できるだけ上げて、なんとか正義のヒーローに留めさせなければならないため
わざと高島さんに下品に演じさせているのだと感じました。
うらさんのことは棚上げして、あまり美化されすぎていて前半は興ざめです><
それでも、出現率が多いと大河になるのかしら、マッチョさん(→ܫ←)可笑しい~☆
高島さんの方は演技上手ですね。

「オンニコニコ ハラタテマイゾ ソワカ」みなさんに聞かせたいですね(→ܫ◕)
  • posted by kiki 
  • URL 
  • 2013.10/08 20:21分 
  • [Edit]

NoTitle 

「人生の幸いは己自ら幸福を得るにあらず。位台を究むるにあらず。富、巨万を量らむにあらず。真道に歩み、真道に委ね、真道を以て他人に益するにあり」という言葉、すごく共感できました。
自分のためでなく人のための行いは、自分の心をも幸せで満たしてくれると思います。
なかなか私にはできないことですが、これからもそういう心がけで生きていきたいです。
  • posted by sunnylake 
  • URL 
  • 2013.10/08 16:05分 
  • [Edit]

管理人のみ閲覧できます 

このコメントは管理人のみ閲覧できます
  • posted by  
  •  
  • 2013.10/08 10:07分 
  • [Edit]

サミーさま 

こんばんは。(*^o^*)メロン熊八重とくまもんバンド対決、そんなにウケて下さってサミーさんありがとうございます(笑)

ところで、メロン熊に詳しい友人によると、メロン熊だけでなく、ソフトメロン熊なる人物(っていうか熊物)が存在するそうです。そこでハッと思ったのは、
「ならぬものはならぬ!」と厳しくしかる阿修羅のようなほとけの権化がメロン熊八重で、ひっくりかえって「良いものは、良い」と素直に受け入れ、また母の心で生意気なくまもんバンドたちに暖かい袷(あわせ)を縫ってやるみほとけの八重はソフトメロン熊に変化(へんげ)するのでは、ないか、と。

襄の学校運営に当たって最大の問題点は、布教に重点を置くべきか学問全般に重点を置くべきかの二者択一問題でしたね。アメリカ人教師は教会の目標としている布教が重点と考えているし、資金援助もその為のものと考えています。襄は布教は大事と考えていますが、学問はさらに大事だと考えているようですね。さすがです。学生は多くの学問を学び己れの進むべき道をみつけ、信じる道を歩んで欲しいと願っているのですね。外国人教師と生徒との板挟みになり苦悶しましたけど、八重のはったりが自責の杖事件で学生や外人教師にも効いて同志社の危機を救ったという展開は、まさに嘘から出た真・・・瓢箪から駒!?いえ、愛の勝利でしょう♪(#^.^#)
  • posted by 美雨 
  • URL 
  • 2013.10/07 23:59分 
  • [Edit]

ダリアさま 

こんばんは(*^o^*)コンディションのほうはいかがですか。
私の周りでも体調を崩している人が多く、心配していました。

しかし、今回の襄さんはハードでしたね。なんだか、ヨンムンの焼きごてシーンを思い出してしまって・・・
あちらもまた、刑のシーンが長かったよね?失神しそうでした。(;O;)迫真の演技・・と思いきや、演技ではなく、オダ襄さん本当に打ってたというではないですか、ダリアさんもご覧になってるかもですが、先々月の土曜スタジオパークで、オダ襄さん手に白い手袋をはめていて、最初ファッションかと思っていたら、番組の後半で、実際にドラマの中で左手を叩いたと言ってて、失神しそうでした。
う~、そのシーン凝視できるかな!?と覚悟はしていましたが、今回の映像をみて納得。役者さんって、ガチンコがなると神がかっちゃうんでしょうか・・・くまもんバンドと一緒に、TVの前で、もういい、もうやめてよジョー!と叫んでしまったのですた。(涙)
なのに、ジョーが杖で自らの左手を打つ鬼気迫る姿とその後八重に額の傷のハッタリを告げられた時の「エッ?」と驚く顔のギャップに思わず笑ってしまいました。

>よく見るとメロン熊は甘噛みで、決してくまもんを傷つけるつもりはないですね。

はい、八重メロン熊は、やむにやまれぬ心でくまもんバンドをシバいてるんですよね。(って違うか^_^.)
しかし、っな、なにゅ~ん!?
メロン熊にはソフトメロン熊もいるの!?それは本人(というか本熊?)それともカノジョとか?
また教えてくれないと、気になって眠れねーのだし!前にすすめねーのだし!教えてくなんしょm(__)m
  • posted by 美雨 
  • URL 
  • 2013.10/07 23:56分 
  • [Edit]

かえるママ21さま 

こんばんは(*^o^*)
自分のことのみを、追究するのではなくて、人の役にたてる喜び・・・それを実践されているかえるママさまこそ、聖人のようですね。ヤケドや虫刺され痕が、手作り枇杷エキスできれいになっていくたびに、このお薬をどれほどの方々におわけしたのだろう・・と胸が熱くなります。お薬のことばかりでありませんが、ママさま、本当にありがとうございます。
理想としては、自分も楽しみながら人の役にたてることが一番幸せですが、「人の役に立つ」種によっては、実際は自己犠牲を伴うことが多いのが世の常ですね・・・

今回の襄の杖の一件で、かえるママもお好きなブッダの逸話で、仏陀がウサギに自らの身体を食べさせる為に身を投げ出した話を思い出しました。突極の自己犠牲ですね、ミッショナリー(伝道師)の鏡です。じっさい、殉教するかのように、結婚12年目にして彼は亡くなっています。以前覚馬が八重の前夫、川崎尚之助にもそんな言葉をおくったのを思い出します。戦死と変わらない死だ、時間をかけて戦死したのだ、と・・・。襄にしても、尚之助にしても、命を投げ出しても大切な伝える何かがあった時代なのですね。 
死ぬのも生きるのも本気になれない、なまくらな現代人(自分も含め)に、ぜひ見せたいドラマだと思います。
  • posted by 美雨 
  • URL 
  • 2013.10/07 23:54分 
  • [Edit]

改めてコメントです 

美雨さん、改めてコメントです。メロン熊八重対くまもんバンドの印象が強すぎて、考えがまとまりませんでした。
面白すぎです。

今回はこのメロン熊八重と自虐シーンで満腹になりました。

かたや吹き出すほどの笑い、一方は観てる方も痛くなるほどのしかめ面ですから、そのギャップで、すべてがぶっ飛びましたよ。

あれ?こんなコメント書くんじゃなかったな。
え~と、
そうそう、また忘れそうになるところだった。

今回は覚馬と襄の武器なき戦いが始まりましたね。

どちらも厚い壁が待ち受けているようですが、覚馬が議長になったときの槙村の顔観て同じくスッキリでしたよ。

襄の自虐シーンは、資金に見合う要求をする即物的な米国人クリスチャンに対し、襄の方がキリスト教を理解してるし、人間味があって、迫力あったし、説得力がありましたね。痛々しいですが。
本来のピューリタリズムを実行しているのかもしれませんね。

『人民の政治』に対するリンカーンと覚馬の美雨さんの考察は興味深いです。
やっぱり覚馬は偉大かも。





  • posted by サミー 
  • URL 
  • 2013.10/07 19:14分 
  • [Edit]

メロン熊~! 

美雨さんこんにちは!今日も素敵なレビューをありがとう。(●^o^●)

自責の杖・・・・・・引きました。かなり引きました。(-_-;)
病院行かなくていいの?八重の手当てだけで大丈夫なの?折れてる?すくなくともひびは・・・とかどうでもいいことばかり考えてしまいました。

メロン熊八重とは全く違う対応で正反対の夫婦のように見えますが、よく見るとメロン熊は甘噛みで、決してくまもんを傷つけるつもりはないですね。
これも愛情表現なのかな?
表現は違えど襄も八重も生徒を愛しているんですね。
やっぱり似たもの夫婦です。納得、納得。(#^.^#)

メロン熊の凶暴な姿の中に哀愁を感じる今日この頃です。秋ですね~(なんのこっちゃ(^_^.))
(メロン熊にはソフトメロン熊もいるのだ。)
  • posted by ダリア 
  • URL 
  • 2013.10/07 15:57分 
  • [Edit]

NoTitle 

今日も、しみじみと深く心に刻まれる教えが沢山でした。
八重の桜を通しての、美雨さんのかみ砕いて、分りやすく教えてくれる解説が、何より素晴らしいです。

本当に、幸せとは、自分のことのみを、追究するのではなくて、人様のお役にたてる喜び・・・これに勝る幸せはない・・・と
言葉ではなく、身をもって、理解出来る様になりました。
そして、知識、学問もそうですよね。
自分の優位性を保つためや、社会で勝ち抜くためでななく、人様の役に立つ学びをする事が何よりの学びの意味なのでしょう・・・・それが、自己の幸福となって返ってくると・・・・

メロン熊が国民的アイドル、クマモンを!!( ・_・;)
メロン熊がんばれ!!・・・じゃなかった(^_^;八重たん、がんばれ!!ヘ(^o^)/

歩子さま 

こんにちは。その後お具合いかがですか。(●^o^●)
季節の変わり目で、温度調節や着るものに気を使いますね。

槇村はイヤな性格ですが、あの位のごり押し根性としたたかさがあったからこそ、京都の大改造もバリバリ進んだのでしょうね。同志社英学校も、女子学校設立もなんだかんだ言いながら許可をしてくれたのも槇村でした。
ただ、高島さんの槇村は板につきすぎてて(?笑)あの下品さ、ちょっと引いちゃいますよね、

>いっそずっと槇村とボケとツッコミ漫才だけやってれば

次週はそんな回みたいですよ。予告編でもありましたけど・・・なるほど、マッチョさんの出番の多・少だけで評価が決まるんですね。(笑)いかにもチープで可哀そうな・・・以下ry。まあ出番が多ければ大河になるんなら、おめでたい事?かも。(^o^)

本当に、京都編のファッション素敵ですね。ますます洗練されていく彼女のセンス、あちこちに光ってますよね。^^古いものと新しい洋風なものを組み合わせて着こなす八重さん、お茶目で遊び心のある人だったんじゃないかな~なんて想像しています。
気候の変動が激しいです。歩子さん、風邪をひかないようにしてくださいね。
  • posted by 美雨 
  • URL 
  • 2013.10/07 07:42分 
  • [Edit]

MIDORI さま 

こんちには。^^ご家族団欒で八重さんを楽しまれたんですね。
あっ、でも、杖バンバンは、現代では教育上ちょっとビミョーなところでありますね(苦笑)
一瞬、ダヴィンチ・コードでも登場した、かなり過激なカトリックのオプスディの修道僧を思い出しました。プロテスタントでは(現在はカトリックでも)この手の苦行は禁じられていたはずですが、襄の教育に対する情熱が伝わってきますね。 今の教育者にできることでしょうか。 おそらく、ほとんどいないのでは、と思います。仰る通り、腐敗しきった政治家さんたちに紹介したいところですね。(^_^.)

資金の出所が問題視され廃校は命じられるし、かといって同志社存続のため、アメリカンボードの資金は必要だし、さりとて可愛い教え子たちの向学心を無視して習熟度別クラスを解体するなんて・・・二重、三重苦のサンドイッチですね。理想と現実の間でもがいていた襄の苦悩がよく出ていたと思います。(>_<)
MIDORIさん、台風のニュースが気になりますが、素敵な週を送って下さい。^^
  • posted by 美雨 
  • URL 
  • 2013.10/07 07:37分 
  • [Edit]

Tinkerbell さま 

こんにちは。^^ お具合はすっかりよくなられましたか。
お孫さんもお元気でお過ごしでしょうか。^^

このところずっとサボりぎみの拙ブログに、お優しい言葉をありがとうございますm(__)m
さすがお洒落で素敵なTinkerbellさん、ファッションも目の付け所が違いますね♪
八重の洋装すてきですね!ちぐはぐなものを組み合わせているのに、しっくりくるコーディネートに見えてしまう自然さ、おしゃれの創意工夫も天才的ですね!和装と洋服を交互に見せる映像も心憎い仕掛けだと思いました。半襟や帯の柄がまた、シックでお洒落。半襟を留めるピンにも目が留まりました。

しぼりや友禅のきものなどをバッグや洋服にしたり、和装小物と組み合わせするデザイナーがいますが、130年前にとっくにやっていた女性がいるんですね。(笑)私も、次回のファッションが楽しみです。
  • posted by 美雨 
  • URL 
  • 2013.10/07 07:30分 
  • [Edit]

サミーさま 

こんにちは。^^ 早々にありがとうございますm(__)m

仰る通り、オダ襄さん、迫真の演技でしたね。
NHKスタジオパークを見て知りましたが、襄の自傷行為撮影で オダギリジョーさんは本当に怪我をしたそうです。包帯を隠した手袋が痛々しかったです。週録が、あの撮影直後だったのかもしれません。やはり、役者さんってすごいですね。
サミーさんも八重のプレミア放送ご覧になることもあるんですか。余計な宣伝が映るので私はあまり好きではないのですが。相方が「録画でも画面がイマイチ」と言っていました。かといって本放送は選挙速報などのテロップが出て興ざめです(>_<)。サミーさんの方ははいかがですか。

メロン熊がくまもんに噛みついてる画像は、友人が教えてくれて知りました。
メロン~はかなり痛々しいですよね(爆)なぜ大人気なのかよく解らないんですが、こういうブラッキーな時代なんでしょうか。(^_^.)
  • posted by 美雨 
  • URL 
  • 2013.10/07 07:24分 
  • [Edit]

今日も素敵なレビュー 

全ての戦争が終わりやっと本当の明治になったという感じです
八重の桜も、京都編のよさがじわじわと出てきましたね。(^-^)

tinkerbel様も書いてらっしゃいますが、和と洋を自然に組み合わせたプレ大正モダンもすてきで**
八重はファッションもさきがけだったのを感じます。

ところで、槇村って本当にあんな下卑た人だったのでしょうか?
覚馬憎さに、議会の人前で感情むき出しだし・・・
監督さんがそう支持してるにしても、やりすぎでは?
最近重いばっかりの覚馬の演技もずっとステレオタイプでつまらないし
あのマッチョさだけを追ってるおばさんその部分だけが大河なんて
やっぱりプッツンだっただけ・・・?いっそずっと槇村と掛け合い漫才だけやってれば立派な大河になるでしょう(笑)

みねも恋するお年頃だったんですね。手編みの靴下をプレゼントとは・・・
足元からあったかさが伝わってくる贈り物ですねー
  • posted by 歩子 
  • URL 
  • 2013.10/07 03:32分 
  • [Edit]

痛そうでした~ 

こんばんは( ^_^)/

なごやかそうな回だったので
家族で食事しながら見ていました!
そしたら...
杖バンバンが始まって...
目がテンに(。・・。)!! クマモンになりました。
あれがいいとかどうのなくして
あそこまで出来る教育者、絶対いないですよね~!?
美雨さんが言われてるように、腐敗しきった政治家さんたちや
メロン熊ペアレントにこびへつらってばかりの弱腰教師達に
教えてあげたいシーンでした。

でも、あの学生たちどうせタダでしょう(?)授業料。
教会の資金で世話になっちゃっていながら、
医者になったり記者になっちゃったら
確かにジョーさんの面目たちにくいでしょうね~

がんばってジョーさん♪
  • posted by MIDORI 
  • URL 
  • 2013.10/06 23:55分 
  • [Edit]

NoTitle 

美雨さんこんばんは~
八重の桜、毎回楽しみに見ています。
美雨さんの解説、大変参考になります。
京都編(明治)に入ってから、八重さんのファッションに、ついつい目が行ってしまうのです。
和洋折衷の見事なコーディネート。
着物と帽子・ブーツそして、シックなドレス・ブラウス・ロングスカート、ハイカラな雰囲気漂うスタイルが何とも素敵です。
今回は、しぶい落ち着いた着物に半襟と帯の色合いがとても良かったです~
そして、ドレスの上に羽織、ちぐはぐなのですが、何故か新鮮に映りました。
今の若い方の、何でも有りのファッションと相通ずるものがある様に感じました。
次回の八重さんのファッションが楽しみです。
  • posted by Tinkerbell 
  • URL 
  • 2013.10/06 23:44分 
  • [Edit]

迫真の演技 

今日は僕も早めに見ました。
自虐シーンがあまりに長かったんでビビりましたが、
普段やさしく大人しい新島校長がやると怖いですよ。
これをされたら、皆いうことを聞かざるを得ないですね。
オダ襄さん、迫真の演技でした。

書くことがあったはずなのに、メロン熊八重で吹き出してしまい、
忘れてしまいました。
また思い出したらコメントします。

メロン熊八重VSくまもんバンドと、
嘘から出たマコトに、僕も一票です。


  • posted by サミー 
  • URL 
  • 2013.10/06 20:18分 
  • [Edit]

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

Trackback

トラックバック URL
»»この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

学生とのいざこざ ~八重の桜・妻のはったり感想~

同志社学校も4年たち、第1の卒業生が出てくる中で、京都府からは廃校を命ぜられ、外国人教師からは伝道教育の強化・・・と無理を言ってくる。 襄(オダギリジョー)は優柔不断なところが多いからねえ。 そんな弱々しいところが弱点か。 欧米人らしくひげもはやしたけど、そこが弱点か・・・。 それを補おうと刀傷は日本人を斬ったと嘘をつく八重(綾瀬はるか)。 そのハッタリがかえって学生たちを奮い...

左サイドMenu

プロフィール

MIUMIU 美雨

Author:MIUMIU 美雨
旅、歴史、長編ドラマ(短編も)のレビューやエッセイを書いています。
文化系の記事が多いですが、歴史ドラマ(大河ドラマ:八重の桜)や、韓ドラレビューも書きます。中でもソン・イルグクさんの作品が大好きです。
更新はマイペースで続けていきますのでどうぞよろしくお願い致します。

過去記事は画面右上の検索フォームか左下のカテゴリー、早見表で探して下さい。

当ブログにて使用させて頂いておりますドラマ等の画像の著作権、肖像権は全て出所元にあります。当サイト内の文章の無断転載、無断トラックバックはお断りしております。

尚、此処はあくまで個人のサイトとして書いているブログであって、”公の掲示板”とは異なりますので、いきなりの複数の質問ばかりのコメント等はご容赦願います。返答致しかねます。

また、記事に関係のない内容のコメントや荒らしに該当する方、挙動不審な方は場合によって制限をさせていただきます。

最新記事

FC2カウンター

カテゴリ

八重の桜レビュー
1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 10話 11話 12話 13話 14話 15話 16話 17話 18話 19話 20話 21話 22話 23話 24話 25話 26話 27話 28話 29話 30話 31話 32話 33話 34話 35話 36話 37話 38話 39話 40話 41話 42話 43話 44話 45話 46話 47話 48話 49話 50話(終)

韓国ドラマあらすじ
天地人(発酵家族)
1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 10話 11話 12話 13話 14話 15話 16話 17話 18話 19話 20話 21話 22話 23話 24話(最終話)

神と呼ばれた男
1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 10話 11話 12話 13話 14話 15話 16話 17話 18話 19話 20話 21話 22話 23話

強力班
1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 10話 11話 12話 13話 14話 15話 16話(最終話)

風の国
1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 10話 11話 12話 13話 14話 15話 16話 17話 18話 19話 20話 21話 22話 23話 24話 25話 26話 27話 28話 29話 30話 31話 32話 33話 34話 35話 36話(最終話)

風の国あれこれ
その1 その2 その3 その4 その5 その6

人生画報
作品紹介 1-4話 5-8話 9-12話 13-16話 17-20話 21-24話 25-28話 29-32話 33-36話 37-40話 41-44話 45-48話 49-52話 53-56話 57-60話 61-64話 65-68話 69-72話 73-76話 77-80話 81-84話 85-88話 89-92話 93-96話 97-100話 101-104話 105-108話 109-112話 113-116話 117-120話 121-124話 125-128話 129-132話 133-136話 137-140話 141-144話 145-148話 149-152話 153-156話 157-160話 161-164話 165-168話 169-172話 173-176話 177-180話 181-184話 185-188話 189-192話 193-196話 197-200話 201-204話 205-208話 209-212話 213-216話 217-219話(最終話)

善徳女王
1,2話 3,4話 5,6話 7,8話 9,10話 11,12話 13,14話 15,16話 17,18話 19,20話 21,22話 23,24話 25,26話 27,28話 29話 30話 31,32話 33,34話 35,36話 37,38話 39,40話 41,42話

カテゴリー

 

右サイドメニュー

Translation(自動翻訳)

検索フォーム


格安旅行で副収入
ワールドトラベルアワード受賞

海外旅行は体験談を参考に!
竜宮小僧の旅案内

ランキング参加してます

ポチっとお願いします▽・w・▽


にほんブログ村 歴史ブログ 世界史へ
にほんブログ村 テレビブログ 韓国ドラマへ

ブロとも申請フォーム

blogram投票ボタン