美雨の部屋へようこそ

世界の旅日記や 文化、歴史のぷち・エッセイを書いています。他にも海外、国内のお気に入りのドラマのあらすじ&感想を勝手気ままに綴っています。

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王女たちの塔  サイダ、ソライダ、ソラアイダ (スペイン アルハンブラ)

王女たちの塔  ~サイダ、ソライダ、ソラアイダ~

イベリア半島南部、いまで言う南スペインに、ナスル朝グラナダ王国が成立したのは、イスラム支配の時代(716年~1031年)はとうに過ぎ、キリスト教徒によるレコンキスタ(国土回復運動)の波涛が押し寄せる1238年のことであった。政治的には凋落期でありながら、文化的な絶頂期に達していた文明の、きらめきと規模の大きさを偲ぶことができる。

アルカサバからみたアルバイシン
昨年7月撮影 アルカサバ(城壁)よりアルバイシンの丘を臨む

前回のグラナダの旅、アルハンブラ宮殿の中でいつもと違っていた所。
ワシントン・アービング著「アルハンブラ物語」の中に描かれた美しくも悲しい伝説の舞台となった塔である。
王宮から離宮に向っていく城壁沿いの小道の横に建っている。

時間が許す限り、物語のあらすじを思い返しながら、ヘネラリーフェ離宮までの小道を歩いていく。
この塔の中に入れるのは稀なること。特別に期間限定で一般公開されるそうだ。

この Torre de las Infantas;王女たちの塔はアルハンブラの数ある塔の中で際立った存在で
傍を通りながら、いつか入れる日を願っていた。


アルハンブラの離宮
宮殿から、フェネラリーフェの離宮に続く王女たちの塔


モハメット9世とキリスト教徒出身の寵姫との間に三つ子として生まれた姉妹、
その名は、サイダ、ソライダ、ソラアイダ。
話をすると長くなるが、捕虜となった3人のキリスト教徒の騎士たちと密かに禁断の恋をして、駆け落ちの計画を実行に移すことになった。かの物語の描写によれば、この窓から縄梯子を伝って脱出したとある。しかし、末娘だけは迷った末に、塔に残る道を選び、孤独と悲嘆のうちに短い生涯を終えて、ここに埋葬されたという。

学生時代にこの本を読んで、「アルハンブラの思い出」のトレモロのメロディを聴き、この地を訪れる多くの観光客と同じ様に、アルハンブラに憧れた。
二十代はじめに初めてグラナダの地を踏んだときは、本当に驚いた。
北スペインの瀟洒な城やアランフェス宮殿と混同して、バラ色のパステルカラーに彩られた優雅な宮殿を想像していたが、実際の外観は厳しい石と煉瓦造りの軍事要塞でもあった。


王女たちの塔
三王女の塔


しかし、目くるめくアラベスクの内装には幻惑されて、殊にハレムの二姉妹の間の石膏細工による鍾乳石飾りの天井には心奪われた。あたかも天空から蜜が滴り落ちてくるような光景だったと記憶している。
だが、案内人もつけず、ガイドブックの代わりにアルハンブラ物語一冊片手に、若気の至りで写真だけとりまくっては、あっという間に王宮内を通り抜けてしまった。まるで狐につままれたように、夢が醒めると、いつの間にかパルタルの庭に放り出されていた、という感覚だった。

いったい、あの王女たちの物語の塔の内部はどうなっているのか、入ることは可能だったのか?それを知る由もなく、まあ、名前は意味ありげだが単なるフィクション伝説だったのかも・・・と思えてきた。後にこうしてああ、ここがそうだったのか・・と知った時の感動と興奮は忘れられない。
しかしながら、扉が開くのは極めて稀なことであった。
写真撮影は禁止なので、心の眼でみたもの、聴いたものを、魂に留めておこう。

内部はパティオ形式の小さな空間だが、何か凝縮されて張り詰めた気のようなものが感じられる。
確かに人の住んでいた気配が感じられた。それも、遠い遠い昔に。
緻密な石膏細工のアーチと壁が階上まで展開している。天井を見上げると、虚空へと向うような深い闇。さほど高さがあるとは思われないのに、遥かな高みへと上昇していくような、この不思議な感覚はどこからやって来るのだろうか。


パルタルの庭園
パルタルの庭園 まさに花の競演
花々の競演 ここも霊感あふれる素晴らしい気の良い場所 

ヘネラリフェ離宮庭園の最大の見所、アセキアの中庭
ヘネラリフェ庭園最大の見所なのはアセキアの噴水 アルハンブラの思い出というトレモロ奏法はここから生まれたのかも
「アルハンブラの思い出」というギターの美しいトレモロ奏法のメロディーはここの噴水を
イメージして作られたのだと思う

名曲中の名曲 「アルハンブラの思い出」

噴水のようなギターのトレモロがほてった体を涼ませてくれます


アルハンブラ宮殿は世界中から観光客が訪れる名所となっているが、元はスペインに屈服させられたイスラム教徒の宮殿であるということを忘れてはならない。その象徴的な意味から現在スペイン屈指の世界遺産となっているのである。
すなわち、現在のスペイン国家は 公式には、キリスト教徒によるレコンキスタ(国土回復運動)の過程で、それまでのイスラム的な文化を払拭して建てられたカトリック教国でありながら、現実にはスペインをスペインたらしめる数多くの文化が、イスラムにその多くを負っているということである。スペインを訪れるイスラム教徒たちは、このアルハンブラを他の誰にも増して特別な気持ちで見るという。
『アル・アンダルース』イスラム支配の版図を、彼等はこう呼んだ。アンダルシアの語源ともなった言葉である。彼等にとってアルハンブラは『アル・アンダルース』の象徴であり、イスラムの支配と信仰が砕かれてもなお、スペインに残った輝かしい遺産なのである。

そのアルハンブラ宮殿を世界に知らしめたワシントン・アーヴィングの『アルハンブラ物語』で、最も思い出に残るエピソードは「サイダ、ソライダ、ソラアイダ」の三姉妹だという読者は多い。今回、物語から想像できうる昔のグラナダ王国に、タイムトリップしたような境地であった。
ご開帳日のまれな三姉妹の塔の 次の興味の対象としては、パルタルの庭に近い「貴婦人の塔」の望楼がある。いつかその機会はめぐって来るだろうか。願いかなわずこの身が朽ちても、いつか子孫に望みを託して、その感動を天に居る自分に伝えて欲しいものである。
そんな思いを込めて、アルハンブラの神秘的装飾「生命の木」に願いを込めてきた。



美雨


美雨の一番好きな装飾 『生命の樹』(北柱廊)
壁面の装飾border=
幾何学で生命を表わしたこの木から、音楽が聞こえてきませんか



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Comment

くろまめさま 

いい曲ですよね。
このトレモロには涙を誘う郷愁がありますね。
  • posted by MIUMIU 美雨 
  • URL 
  • 2014.06/29 22:06分 
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アルハンブラの思い出 

久しぶりに聞き惚れてしまいました^^
  • posted by くろまめ 
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  • 2014.06/29 00:09分 
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  • 2014.06/28 11:21分 
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  • 2014.06/27 15:26分 
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tedukuridaisuki さま 

こんばんは^^ いつもありがとうございます。

城塞に囲まれた町や広大な城壁に囲まれた宮殿のなかにいると、そこだけポコっと”むかし時間”の時空にタイムスリップしたような、妙な空気が流れてて、ワシントン・アービングが初めてこの城に分け入ったときと、更にその昔ムーア人たちが暮らしていた時代を共に感じます。
偶像崇拝禁止のモスリムなので、へたに絵の額縁や像が飾ってないのがすごく新鮮だったりします。
ああ、アラブの城なんだなぁ・・・スペインなのに・・と。
塔に残った姫君の後日談のようなお話が(ちょっと怖かった>_<)あって偶然経験したお話を、こんど違うページで書きますので、ピー助さん楽しみにしていてくださいね(^_-)-☆
  • posted by 美雨 
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  • 2013.09/14 00:49分 
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NoTitle 

美雨さんのように歴史に堪能していると
本当にタイムトリップしてしまいますね。
文章を読んでいるだけで
古の世界の出来事が
そこの空気の中に残っているような気がします。

旅行いいなあ~
どうして末娘だけが残ったんでしょう。
もう誰もその気持ちはわからないのですね。
  • posted by tedukuridaisuki 
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  • 2013.09/13 23:32分 
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すみこさま 

こんばんは(#^.^#)
いつも健康の事や母の事まで心配して下さってありがとうございますm(__)m
すみこママもお元気そうで何よりです。

サイダ、ソライダ、ソラアイダの三つ子姉妹、顔もそっくりで名前もそっくり、とりかえばや物語も出来そうな。(笑)はい、三ツ矢サイダー物語、悲恋で泣く喜劇になってしまいそう。(爆)チャッピーさん可笑しいですよね。(●^o^●)

>イルさまの出演してる保険会社も

そうですね、Samsung 漢字だと三星ですね。
突如、三のお星さまのように生れ出たイルさまの王子様たち、王子様にふさわしい輝かしいお名前ですね。あのCM、次回は本当のイルさまのJrで!という声も多いみたいです(●^o^●)
  • posted by 美雨 
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  • 2013.09/13 22:28分 
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ようやく秋に 

ようやく涼しくなりましたね。^^
美雨さまお忙しそうですがお変わりありませんか?
お母様のお世話も長くなりましたね。
美雨さまご自身もご自愛下さいね。

アルハンブラ、素敵な所ですね。
美雨さまが書かれてるように、シンデレラ城のようにはお洒落なお城でないのに、心ひかれます。
異民族同士の悲しい歴史があるのですね。

アルハンブラの思い出のユーチューブを聞き、心がワサワサしました。

チャッピーさまの「三ツ矢サイダー」私も笑いました。
そういえばイルさまの出演してる保険会社も三星と書くのですね。
最近「3」をよく見かけます。

makiraさま 

こんにちは^^
CAのduty意外、旅で行った時は暑い時期ばかり、夏の旅でした。
でも、やはりスペインはシードル片手に篤い時期がいいですね!
最近は異常気象でセビリヤなどは50度近い日もあると聞き、倒れそうになりましたが(´Д`;)
でもやはり夏がいいです。あの噴水の水音が一番気持ちよい夏に行きたいです(#^.^#)
  • posted by 美雨 
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  • 2013.09/13 12:48分 
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美雨さん、こんばんは!

アルハンブラ宮殿はスペインに屈服させられた
イスラム教徒の宮殿だたのですね!

またまた興味深く読ませていただきました♪ P☆!
  • posted by makira 
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  • 2013.09/13 02:25分 
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サミーさま 

こんばんは(*^o^*)サミーさんもスペイン贔屓でしたよね。^^
クーフィ書体も研究して学校通信として発表されたのでしたね。

> アルハンブラ物語を片手に一人旅とは美雨さんらしい。

いえいえ、そのっときは姉が一緒でしたし、前回は、スペイン在住の古い友人がガイドをしてくれたのです。
一人旅はそのあと、バルセロナに向かってからです。意外かもですが、貧しいアンダルシアのほうがずっと治安が良くて、マドリより人気のバルセロナは詐欺とスリだらけ・・・・今思うと随分無謀だったかな>自分、と何事もなかったとはいえ反省点が多いです。
アーヴィングの「アルハンブラ物語」は、名作ですね。どのエピソードもとても魅力的に書かれていて、ファンタスティックです。その友人に聞いた話では内容の真偽のほどは確かではないそうですが、究極、何が面白いかって、彼自身の不思議な体験記や当時の風俗をもりこんで感情移入たっぷりに綴られているところが面白いのですよね。ガイドブックで必ず見る、有名なライオンの中庭はじめアラヤネスの中庭、コマレスの塔、フェネラリーフェの庭園・・・宮殿内外の名前が物語と共に登場して、まるで宮殿を違う空間から俯瞰しながら渡り歩いているような臨場感あふれる筆致に、しらずしらずに時を忘れて吸いこまれてゆくような・・・まだ見ぬ宮殿に恋をしてしまいますよね。この本は、ケネディ大統領の愛読書としても知られていますが、すごくわかる気がします。^^

> 生命の木、実に面白い。 幾何学的な筋は血管のようにも見えます。まさに生ける木ですね。

サミーさん、生ける木とは、いい得て妙ですね、さすがです。 この彫刻は単なる意匠でなく、魔法の封印扉みたいな・・・タリズマティックなパワーを感じさせるのです。いつかこの地に、めぐりめぐってこの宮殿を建てた民たちがまた統治する時代がくるような、私はそんな気がしました。
  • posted by 美雨 
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  • 2013.09/12 23:47分 
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チャッピーさま 

こんばんは。チャッピーさん、本当に旅と歴史お好きなんですね!(●^o^●)
特にスペイン文化興味持って読んで下さって、とっても嬉しいです。
カレシさんは、グルメなんですね!パエリヤとチョリソ、私も大好きです。あ、ガスパッチョも(セロリ少な目のやつ。笑)
パエリヤは、もともとバレンシア地方発祥の料理といわれてますが、いまはどこの地方も個性があって美味しいです。^^是非カレシさんとお出かけください。

> サイダ、ソライダ、ソラアイダ、三つ子なんですね。
> 名前もそっくりで、三つ矢サイダーみたいヽ(´▽`)ノ

あはは。チャッピーさんのヲヤジギャグに座布団3枚!(爆)

> でも、イルグクさんの三つ子ちゃんの名前には、かなわないですよねンヽ(´ω`*)うふふ

そうですね、あのあっぱれな名前に対抗できるとしたら、そしてもし王女たちが三姉妹でなく王子様として生まれていたら「エスパーニャ、ゴンハグク、マンセー」でいくしかないですね(^_-)-☆むふふ(←イルさまファンにしかわからない会話♪)
  • posted by 美雨 
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  • 2013.09/12 23:41分 
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名無しさま(sunnylake)さんかな? 

こんばんは。
もしかして(たぶん)sunnylakeのような気がしますが、合っていますでしょうか?
アルハンブラは、宮殿、離宮内外に沢山の美しい庭園がありますが、とりわけ美しいというか、天の楽園のような清々しい気を感じるのは、パルタルの庭とフェネラリーフェの庭園です。
いつ訪ねても、季節の花が咲き乱れていて、シェラネバダの渓谷からの雪解け水の音が、乾いた赤い宮殿にうるおいの癒しを与えてくれます。

> アセキアの中庭の噴水はとても優雅な雰囲気で、素晴らしいと思いました。

私も今回はじめて知ったのですが、アセキアとはアラブ語で”水路、掘割”という意味で、この中庭は離宮で最も古いため、さまざまな改築がなされているにもかかわらず、アンダルス風庭園の様式を最もよく残しているといわれます。噴水は後世になってつけ加えられたもので、これがなかったころはこの池も水鏡になっていたそうです。
北アフリカの砂漠からきたイスラムの王や民が、どんなに水の造形を愛し大切にしていたかが解りますね。イベリア半島に移住して何世紀たっているのに、不思議ですね・・・もう、きっと、DNAに刻み込まれているのでしょうね。^^
  • posted by 美雨 
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  • 2013.09/12 23:31分 
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GINさま 

こんばんは。いくらか涼しくなりましたね。お元気そうで何よりです。^^
GINさんもスペインお好きだったのですね、とっても嬉しいです。(●^o^●)

> 俺も、逃げた二人の姉さん姫達の行く末が知りたいですね。

> また続きをいつか聞かせて下さい。

サイダ、ソライダ(姉たち)の末路は歴史上は記録として残ってはいませんが、少しばかり不思議な伝説というかエピソードが残されていて、私が知らずに偶然体験した不思議な後日談を、近いうちお話しさせていただきますね。でも、ちょっとおどろおどろしいかも・・・(^^;)怖いもの見たさで(?)GINさん、軽く読んでくださいね。(笑)
  • posted by 美雨 
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  • 2013.09/12 23:18分 
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かえるママさま 

こんばんは^^
大通公園というのは、札幌というとシンボル的によく映る、あの噴水のある公園でしょうか?
ライトアップされた、そんな立派な噴水に比べると、中世に造られたアルハンブラの噴水構造はあまりに原始的ですが、もともと砂漠の民であったモスリム(イスラム教徒)の彼らにとって、池や噴水などの水の造形は権力の象徴なんですよね。何世紀もたって、このように水の豊かな地に住んでさえ、彼らにとっては夢と魔法の世界なのだと思います。^^

噴水の優しい水音は、確かに1/Fのゆらぎとなって、生理的に人間を癒す力になりうるようです。
それをキャッチしたタレガ氏はきっとそのインスピレーションを、ギターのトレモロに込めてこのような名曲に仕上たのではないでしょうか。^^

絵は聴くもの、音楽は見るもの、という言葉がありますが、タレガ(「アルハンブラの思い出」の作曲者)の音楽からは、噴水や泉の情景が浮かんできますね。^^同様に、この不思議な彫刻「生命の樹」からは、えも言われぬ美しいしらべが聴こえて来るようです。中には、たえなる薫りを感じる人もいるようです。
いつも素敵なコメントを、ママさまありがとうございます。m(__)m
  • posted by 美雨 
  • URL 
  • 2013.09/12 23:11分 
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心の旅 

アルハンブラ物語を片手に一人旅とは美雨さんらしい。

物語の悲劇を憧れのグラナダで直接肌で感じとるなんて、贅沢な旅ですね。
心の旅というものかな?
それが旅の醍醐味でしょう。

そんな悲劇があったとは知らなかったです。

美雨さんは強運の持ち主みたいですね。
御開帳の日に遭遇するとは、心の旅も最高潮に達したことでしょう。

生命の木、実に面白い。
幾何学的な筋は血管のようにも見えます。
まさに生ける木ですね。

子孫に思いが伝わるといいですね。

僕も心の旅してみたくなりました。


  • posted by サミー 
  • URL 
  • 2013.09/12 21:38分 
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アンダルシーア 

チャッピーも行きた~~~いv-393

美雨さんのスペイン旅行記で、いっぱい歴史の勉強して少しりこうになったので、カレシに教えてあげられそうでーす♪
スペインに行くなら絶対南スペイン!!
歴史わかんなくても、パエリヤとチョリッソソーセージがあれば
毎日でも楽しんで喜べる人なのでv-218v-344

サイダ、ソライダ、ソラアイダ、三つ子なんですね。
名前もそっくりで、三つ矢サイダーみたいヽ(´▽`)ノ
でも、イルグクさんの三つ子ちゃんの名前には、かなわないですよねンヽ(´ω`*)うふふe-427な三兄弟万歳♪
  • posted by チャッピー 
  • URL 
  • 2013.09/12 20:44分 
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NoTitle 

パルタルの庭園、すごく美しいですね。
妖精が飛んでいるような気配がします。
アセキアの中庭の噴水はとても優雅な雰囲気で、素晴らしいと思いました。
「アルハンブラの思い出」という曲は初めて聴きましたが、少し物悲しくて繊細な曲ですね。
噴水をイメージしている感じ、分かります。
そして「生命の樹」はとても荘厳で美しいですね。
  • posted by 名無しさん 
  • URL 
  • 2013.09/12 15:08分 
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南スペイン 

美雨さんこんにちは!

美雨さんの世界の旅記事は普通のツアーでは味わえないような旨味が盛りだくさんで、
大変魅力的なのは読者のみなさんとうにご存じでしょうが
とりわけ、スペインの魅力を最大限に語ってらっしゃると思います。

俺も、逃げた二人の姉さん姫達の行く末が知りたいですね。
アンダルシアの語源がそうだったんですか。イスラムの歴史は建物だけでなく言葉や文化まで遺産を残していそうですね。
勉強になりました。
スペインは、一度は行ってみたいと思う国です。
また続きをいつか聞かせて下さい。
  • posted by GIN 
  • URL 
  • 2013.09/12 14:34分 
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NoTitle 

「アルハンブラ物語」知りませんでした。
三つ子の姉妹のお話、なんとも言えませんね。
その後、逃げた二人の姉妹はどうしたのでしょう。残った末娘は、かわいそうな気がしますね.....
「アルハンブラの思い出」有名なギターのメロディですよね。この音楽は、「アセキアの中庭」をイメージして作られたのですか.....悲しげなギターの響きがとても印象的です。
正直言って、かえるままはこちらの大通公園やシンガポールのマーライオンの様な噴水を噴水と呼ぶと思ってました。その大きさや、光の演出などの派手さを競う様に追求するのが噴水と思ってましたが、この写真の噴水は、なんとも可憐で上品で美しいい噴水....
小さな弧がいくつも並んで...可憐で上品で知的な美しさに感激しました。

「貴婦人の塔」勿論、美雨さん、これからご覧になれますでしょう!

「生命の樹」とても美しいですね。
芸術から音楽を受け取れるなんて、さすが美雨さんです。
食いしん坊のかえるままは、「生命の樹の実」を食べたくなりました。(それで、アダムとイブは追放されたんでしたね。)
  • posted by かえるママ21 
  • URL 
  • 2013.09/12 10:21分 
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プロフィール

MIUMIU 美雨

Author:MIUMIU 美雨
旅、歴史、長編ドラマ(短編も)のレビューやエッセイを書いています。
文化系の記事が多いですが、歴史ドラマ(大河ドラマ:八重の桜)や、韓ドラレビューも書きます。中でもソン・イルグクさんの作品が大好きです。
更新はマイペースで続けていきますのでどうぞよろしくお願い致します。

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