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世界の旅日記や 文化、歴史のぷち・エッセイを書いています。他にも海外、国内のお気に入りのドラマのあらすじ&感想を勝手気ままに綴っています。

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八重の桜 28回 「自慢の娘」 あらすじ&感想 ~鉄砲で闇に光の穴をあける娘~

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NHK大河ドラマ 八重の桜 第28回「自慢の娘」

最新の回のあらすじ&感想はこちらをクリック(「八重の桜」各話あらすじ&感想)
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第28話の試聴率は16・6%前回より3,9%アップ。闇の中でも小さな穴が開けば光が一筋さしこんで来る・・・その穴を開けんのが八重の鉄砲かもしれない・・・あらためて娘のもつ力を評価する父の誇らしさ。共に見守りつつ、八重の桜前線を拡げていきたいですね!

NHK総合20:00~20:45 八重の桜HP http://www9.nhk.or.jp/yaenosakura/
八重2803
八重の桜OP、BGMにドゾhttp://www.youtube.com/watch?v=6tDZC6aTUxA

第28話あらすじ
1868(慶応4)年8月26日。彼岸獅子行進という奇策にて帰城した大蔵に、藩主・容保は軍事総督を任じ、家臣たちに小田山を奪還するよう命じる。
頼母が城を去ることを秋月から聞いた八重は、息子と共に旅装束で城門を出て行こうとする頼母に、こんな危急時に城を見捨てるのかと口をとがらせる。すると頼母は「自分にも譲れない、たわまぬ節がある」と返す。”たわまぬ節”とは 妻の千恵が自刃のまぎわ遺した辞世の句で、いまは頼母のように降伏・恭順を唱えるほうがよほど勇気のいる事なのだと、秋月は八重に言い聞かせる。実際、容保は頼母に生きて欲しいと願っていた。

千恵、竹子、雪など、共に戦ってきた女性達がまた一人と鬼籍に入ることに八重は悲しみをこらえて奮起し、小田山に陣取る敵のアームストロング大砲陣めがけて、火薬の量をめいっぱい詰め込み、尚之助と共に四斤山砲を撃ち返す。その大砲は見事に小田山の敵軍に命中。籠城初日に鉄砲隊を指揮し、危機的状況を救った八重の功績を父・権八は褒め ねぎらうが、「城の者達が怯えることがないよう鎮めるのも砲術家の者の務めだ」と、八重を大砲から遠ざける。そして八重が去ったあと、そっとつぶやく。「ここは危なすぎる」と。
砲弾の音が響く中、城内の者達を鼓舞して回っていた容保は、炊事場に落ちてきた大砲の弾を濡れた布を被せ火消しする八重の姿をかいま見、八重を呼び寄せる。大蔵の推挙もあり、八重は容保に不発弾を分解しながらその仕組みを解説する。 「そなた、覚馬の妹か?」訊ねる容保に、八重は幼い頃”追い鳥狩り”で失態をしでかし容保に救われた上「卑怯ではなく武士らしい」と言ってもらえた事が嬉しく、いつか強くなって殿のお役に立ちたいと願っていたと答える。女こどもも力を尽くして欲しいと頼む容保の言葉に八重は力強く返事をすると、ひらめいた案を願い出る。それは、飛んできた敵の弾を会津軍の武器に変えて使うという胸のすく作業であった。子供達に銃弾を拾わせ老人が鋳鍋でその鉛を溶かし、女性達にはゲベール銃の薬莢(巻紙弾薬包)を作らせる。そんな八重の作業を父の権八は頼もしそうに見つめ、八重が銃を学んだことは間違いではなかったかもしれない、と誇らしげにつぶやくのだった。

しかし、小田山を押さえ勢いづく敵軍は日々兵力を増し、会津はその囲みを破って兵糧や火薬を運び込む道を開かねばならなくなる。会津の総力をかけ精鋭千人を指揮する司令官を官兵衛が買って出て、敵に奇襲をかけ突破し、米沢藩につなぎをとるべく、暁を待たずに打って出ると話す。しかし、容保の温情と じきじきのふるまい酒に感動した官兵衛は、連戦の疲労も相まって酔いつぶれ、寝坊をしてしまう。好機を逸した会津軍は長命寺で苦戦を強いられることになる。
その頃京では、覚馬が書いた「管見」を大垣屋が命がけで岩倉具視に届けていた。今や太政官となった岩倉は、新しい国造りの基本が、すべてその建白書に書かれていると知り感動する。しかし覚馬は病で朦朧としながら「会津から兵をお引き下さい」としがみつき、岩倉は「仙台も米沢も降伏し、残るのは会津一藩。奥羽全土を従えたとき初めて堂々たる新国家が生まれる」と言い立ち去る。
覚馬が案じるその会津は、ついに食糧も底をつき、苦しい籠城の日々が続いていた。しかし最後まで屈しない覚悟と余裕を見せようと八重は城から子供達と共にあっかんべえ姿をした唐人凧を揚げ、やつれた子供達にも笑顔が戻る。そんななか、大蔵(玉山鉄二)の妻・登勢(白羽ゆり)が、八重の教えた荒技で火消を試みて被弾してしまう。

・・・ということで、次回は第29話「鶴ヶ城開城」です。



第28話ぷち・ギャラリー

どうして頼母さまはこったとぎに城を捨てんのがし!?
八重2802
八重!この西郷頼母にもたわまぬ節がある。
八重2801
臆病者と罵られようとまっすぐにしか進めぬわしの道があるんだ

<敵の最新鋭のアームストロング砲に対し、火薬をギリギリまで増やし反撃>

距離14丁、飛斜角10度4分!撃てーーッ!
八重2804
的確な指揮を執る尚之助と八重
放射っ! ズガガガーーン
八重2805
古い大砲でも緻密な計算で見事に小田山の敵陣に命中させ・・・

<危険な”焼玉押さえ”>

飛んできた砲弾に即座に濡れ布団をかぶせ、爆発を防ぐ八重
八重2807
・・・!!あの者は!?
八重2808
川崎殿の妻女、山本覚馬の妹、八重にごぜぇます!

<殿との再会>

容保の陣所に呼ばれる八重
八重2809
「さきほどは、見事であった!」
幼い時から憧れていた殿に、砲弾の説明をする八重
八重NHK2801a
「そちは覚馬の妹か?よく似ている・・・!」
いつか強くなってお役にたちたいと願っておりやした・・・今が、その時ど
八重2814
八重! 女も子供もみなわが家臣・・・ともに力を尽くしてくれ! 
八重2813
八重「はいッ!恐れながら・・・みなで、できるごどがごぜえます!!」

<八重の申し出た案とは・・・>

八重の妙案で敵の銃弾を集める子供たち
八重2815
老兵達「敵が撃った弾を溶かして撃ち返す・・・胸がすくな」
権八「八重が鉄砲を学んだことは間違いではなかったかもしんねぇ・・・闇の中でも小さな穴があけば、光が一筋差し込んでくる」
八重NHK2802a
佐久「その穴を開けたのは八重の鉄砲かもしんねぇなぁ」

小田山からの新政府軍の攻撃
八重2816
最新式のアームストロング砲を持ち込んだ佐賀藩の大砲の威力はすさまじく・・・

<ついに 会津の総力をかけ、突破口を開くための奇襲作戦に>

勘兵衛・・・頼むぞ! (出陣を祝う容保)
八重2817
出陣式に、会津・松平家に伝わる名刀「正宗」を賜る官兵衛
官兵衛ウルウル・・・ 「ありがたき幸せ!」
八重2818
敵を打ち砕かぬうぢは、官兵衛、死すとも城には戻りませぬ!
しかし 連戦の疲労と、殿じきじきの振る舞い酒で酔いつぶれた勘兵衛は
お寝坊官兵衛
暁を待たぬうちに奇襲をかける筈が・・・

<覚馬の建白書「管見」に、新しい国家の雛形を見た岩倉は>

三権分立、殖産興業、学校制度、新しい国の形がここに全部書いてある。
八重2820
会津にも、一廉の人物はおったのやな
むくっ 「会津から兵を引いて下され・・!会津を助けて下され!!」
八重2821
ゆめうつつに岩倉にしがみつき懇願する覚馬

<その頃会津・鶴ヶ城では>

連日多くの砲弾を浴びる鶴ヶ城はボロボロに・・・
八重2823
満身創痍であっても、非道な力に屈しない!の意志を込め、あっかんべえの凧を揚げ
八重2822
八重を見習い、飛んできた砲弾に濡れ布団をかける登勢だが・・・
八重2824
バァァアーン! 失敗し吹き飛んだ砲弾
登勢さまーーッ!
八重2825

ズッドーン!ヒュルルル・・・ズドーン!!(四方八方から2000発大砲を撃ち込まれる城
八重2826
ついに新政府軍の総攻撃が始まったが・・・ 



八重の桜、こんなところが好き!感想&雑記

「八重が鉄砲を学んだことは間違いではなかったかもしんねぇ・・・闇の中でも小さな穴があけば、光が一筋差し込んでくる」「その穴を開けたのは八重の鉄砲かもしんねぇなぁ」

今回の泣かせどころは何と言っても、父のこの会話につきますね。
けれども、この時代一家の大黒柱たる父が八重のことを「自慢の娘」と思ったことが、どこか遺言のように聴こえ、寂しさをも覚えました。

振り返れば、八重の幼い頃、鉄砲に”やむにやまれぬ心”を抱き続ける八重に、「娘に人を殺させたくない」という思いから、わざわざ狩に連れて行き、撃った鳥を確認させた父。そして最後の一発を撃ちこみ、砲術一家の精神や武士の精神を諭した権八・・・鉄砲は命のやりとりをする道具――短い台詞でしたが、娘を危険から遠ざけたいという父の愛が溢れる、心憎いシーンでした。

そして今回も、いささか不満げな尚之助の視線をよそに「ここは危険すぎる」と、別の役目をいいつけ、大砲から遠ざける父。
娘の才能を誰より見抜きながら、鉄砲をやりたいと幾度ねがいでても認めなかった権八も、こうして現場で誰より即戦力となり、どんな絶望的な状況下にあっても、闇に穴を開け、光をさしこませる鉄砲のような八重が、どんなに誇らしかったでしょう。
山本家の支えであった息子の覚馬も三郎も失ってしまったけれど、こうして八重がいつしか第三の息子となって会津の皆を立派に支えているのだ・・・・

そして、もうひとつの泣かせどころは、八重と、憧れの殿との再会・・・!
ついに、幼かった八重の あのときの思いが身を結ぶ瞬間・・・
優しい殿さまに恩が返したい・・・お役に立ちたい!
子供の頃の潜在意識に刻み込んだ強い願望というのは、どうにかして思いを遂げようと道をみつけるものですね。八重も例外でなく――しかし、こんなふうに亡国への一途を突き進むばかりの戦時下で、その夢が叶うとはなんとも皮肉なこと。

「会津は負けねえ」と八重は言うものの、決して勝つという見込みのない戦い。
じり貧であることは誰の目にも明らか。
将棋ならどこで投了するかの問題。
義よりまず命を最優先する現代の価値観から言えば、トップは「参りました」という勇気が必要です。
しかしながら、「今は義の重きをとって、将来の得失を論ぜず京を死処としよう」との言葉通り最後まで責任をまっとうした容保の功績は、「負け戦」の損失で 全て否定されるべきだろうか。
今は死んでしまった「義に死ねても不義で生きられず」のブレのない容保の思想は、当時確かに生きていて、武士道という、命より大切な価値観があったという別な世界が認められなければ、何を語れるというのでしょう。

それが認められない人は、自分の持つ尺度だけで口汚く会津を愚かと罵り、容保をリーダー失格と罵ります。その時代を生きてもいないのに、まるで傍観者の将棋のように、「駒損」が激しく、反撃の見込みも全くないのに、早く「投了」すべき、と二元論的な結論に走る。
あまつさえ、その批判に便乗して安心する”自分”を持たない悲しい現代人もいて・・・その方が、ラクですからね。

そういう意味では、頼母は、あの期に及んで「恭順」という言葉を口にする勇気がよくあったもの。ある意味、近代的なリーダーだったのでしょう。
ここで「頼母、生きよ」という容保の台詞が光ります。
容保公にしてみたら、頼母こそが、会津そのものだったのかもしれません。
そして、藩祖保科家に繋がる血を残すことこそが、会津への恩返しだとも・・・。

国を出る頼母、国を守る八重、城と命運を共にする覚悟の容保。
それぞれが悩み考え抜いた覚悟を胸に、己が信じる道を歩み出すシーンを見たとき、
この時代、この立場で、誰が間違って誰が正しかったかという答えは、現代の価値観のものさしで決して測れない――測ってはいけないと感じられました。

しかし、最後の”オチ”のような官兵衛の遅刻は、生臭い戦の中にあって、どこかホッコリしてしまうシーンでした。笑ってはいけないシチュエーションなのですが、今まであまり好きでなかったツワモノ一本やりの官兵衛どのの、人間臭さに惚れました。

余談ですが、真珠湾攻撃の時、大使館員が前日飲み会で寝坊して宣戦布告が遅れてアメリカに怨みを買う羽目になったエピソードもあったし、深酒で出陣が遅れた三国志の張飛の失敗といい、 歴史を動かしたり人生のターニングポイントとなる事件は、意外と寝坊なのかもと思ってしまう。
官兵衛の長命寺での遅刻は有名な史実話ですが、部下たちが厳粛に詩吟を歌い別れの盃の歌をかわす一方で、官兵衛に殿から御一献ならまだしもじきじきのおかわりをついでもらって・・・あの前夜の容保との熱い盛り上がりとの落差が激しすぎて、コントでしたね。(笑)天然系で、こんな笑いを醸し出す八重の演出、最高です。

そして、京都では覚馬の書いた 新時代への建白書「管見」が、ついに岩倉の眼にとまった。
いい塩梅です。ときはすでに討幕から次のステップへと動き出している・・・
新時代を生きる会津のホープもまた、八重の明けた鉄砲穴の光を感知したように、
闇の世界から真実の目をさまして、新しい国家のあり方に光を注いでいくのですね。




  八重の桜かると 会津戦争で使われた大砲


幕末には、積極的に大砲が導入されました。しかし、当時の野戦砲は、ほとんどが前装施条式で、絶えず発射するためには最低8門の砲を必要とし、その点、佐賀藩が有した後装施条式である「アームストロング砲」の機能は、群を抜いて優れていて、上野戦争や会津戦争で威力を見せつけたという。
そのほか薩英戦争で薩摩藩が使用した前装滑腔式の「カノン砲」、長岡藩家老の河井継之助が使用した機関銃の前身「ガトリング砲」などが、幕末の大砲として知られています。


会津戦争で使われた大砲


鶴ヶ城の攻防戦に於いて、4/14日、ロケが行われたという大手門(北出丸)最新鋭の七連発スペンサー銃を持って戦った八重。会津の精鋭部隊は国境の警備に遠征していたため、城内には老人の玄武隊、少年の白虎隊のほか婦女子だけ、しかも武器は火縄銃などの旧式のものばかり。
しかし八重は進撃してきた土佐藩の隊長を次々と狙い撃ちして、次に砲車を引いてきた薩摩の二番砲隊頭の大山弥助(のちの陸軍卿で、山川大蔵の妹を娶ることになる大山巌)の足を貫通させたという。
さらに八重は城内にある四斤砲を運ばせて瞰射しはじめ、会津軍の精鋭部隊が帰城するまで持ちこたえさせ、新政府軍を城郭まで後退させた。最大の危機を救った八重の活躍は、当時の近代兵器である銃や大砲を最大限に活用できた手腕によるものといえます。

ちなみに、初日に危機を救った八重ですが、伝説のスペンサー銃を用いたのは初日だけで、宝の持ち腐れとなってしまいます。というのも、この銃はプロイセン人が兄・覚馬に贈った、日本でも超最新式の1挺で、弾も使い切り分の100玉のみ。新たに弾を作る間も鋳型もなく、2日目からはゲベール銃を使用していたといいます。


八重の使ったスペンサー銃




美雨のぷち・八重の桜紀行その⑦
    大砲戦の舞台、小田山を訪ねて



思えば、いまへの伏線のように痛みを伴って耳に響いてきた17話の尚之助の言葉・・・
”万一”が”万一”でなくなったとき、会津に悲劇が訪れたのですね。

鶴ヶ城は難攻不落と言われた堅固な城ですが、立地的にも不利なロケーションにあり、また 17話で、三郎の言葉からピンときた尚之助が案じたように鶴ヶ城がまる見えの小田山が有り、会津藩の内通者が、西軍(新政府軍)に、城を攻めるのに地形上優れているこの場所を漏らしてしまいます。

前回(27話)も、尚之助がコンパスを用いて小田山が死守すべき要所であることを熱弁したように、立地だけでなく、戦で不可欠な兵站物資が詰めてあった火薬庫があったのですね。戦の経験値も浅い若家老の梶原がその案を軽視してしまったことがどんな打撃を招いたか・・・

思えば、鳥羽伏見の戦の頃から、先を見越して藩で元込め式ライフルに改造していく案も、正式な会津藩士になり会津七口の要所を押さえ、川の交通を利用する兵站ロジスティックスや大砲を作る反射炉造営の建白も、すべてスルーされていた尚之助・・・
客観的な鋭い分析力を持つ尚之助の第六勘はいつも的を射て、会津の強い即戦力であったのに、今までに彼の意見が生かされたことはついぞ一度も無かったことが悔やまれますね。


尚之助「ウナギ犬くん?小田山の位置をちゃんとおさらいするんですよ」                    八重270Y
     ↑コンパスを握る尚サマの技術者らしいお手々
                              



桜咲く四月末、会津・小田山の西軍砲陣跡、登ってきました
灯台下暗しで、見慣れた景色の町に住んでる会津っ子よりは、よそ者だからこそ鼻のきく尚之助、三郎の「小田山からよく城が見えた」の言葉に不吉な予感を覚えたことが、現実となってしまう皮肉・・・
その激戦の舞台、小田山に登ってきました。


鶴ヶ城、天守閣から見た小田山 たしかこのあたりが会津を攻めた西軍砲台跡
小田山城



戦国時代、蒲生氏の城があった小田山 市街の見晴しは最高。城もよく見えます
戦国以前、蘆名氏の城があった小田山 市街の見晴しは最高。城もよく見えます


新政府軍は現地の内通者の情報をもとに、鶴ヶ城を眼下に望む絶景の砲撃ポイント・小田山に砲陣を設け、8台の砲台を設置しました。組立式で、分解して運ばれたこれらの大砲は、どれも鶴ヶ城の天守閣の方向を標的にしていました。 大砲の射程距離は1500m、天守閣までは1360mありましたが、十分城内に届いたのです。なかでも佐賀藩の所有したアームストロング砲はこの戦争において最も威力を発揮したと言われています。それでも当初は天守閣まで届きませんでしたが、薩摩藩の大山弥助(巌)が放射角を調整して命中するようになったといいます。(国土地理院の地形図から測定だと1600m)
皮肉なことに、のちに大山夫人となる幼い山川捨松は、城中で大山が指揮する西軍の砲撃に怯えていたわけです。このとき籠城戦に加わっていた八重は、夫の川崎尚之助と共に城南にある豊岡神社の砲台から小田山の砲陣へ反撃し、敵に打撃を与えています。八重はまた、北の丸から銃で大山弥助を狙撃し、その弾は右股を貫通したと言われていますが、このドラマではどのように描かれるのか、楽しみのひとつでもありますね。


(今度は逆に)小田山・砲台跡から撮影。雨で視界がかすんでもお城はよく見渡せます
鶴ヶ城01
この日は雨で曇っててごめんなんしょm(__)m

                     お城ズーム!
            ちょっとズーム! レンズに水滴ついてます


150年前、この場所から西軍がこんなふうにお城に照準を定めて大砲をボンボコ打ち込んだと思うと、胸がずきんと痛む思いでした。でも実は西軍はヘタっぴいで、こんないいロケーションに8/25日に設置して以来、何日も放射角ズレズレ、なかなか天守閣まで届かなかったんですよネ。反して八重は、薩摩・鍋島・土佐はじめ6藩以上の砲陣を相手にお城からこの西軍砲台めがけて旧式の四斤砲で百発百中、さすがは砲術指南の娘!一時はこの小田山西軍を撤退させ、9/16まで凛と持ちこたえます。
おりしも美雨の登山中に涙のような雨・・・山の頂上につくと大砲のような遠雷が轟き、まるで時空を超えて150年前のこの日この時にワープしたような天の演出に、しばし感無量でした。けれど、さらに慶山・舘、城下外郭に16門もの大砲を続々と持ち込まれ立て続けに一斉砲撃された落城前の三日間は、この雷鳴の比ではなかったでしょう。この日、明け渡された鶴ヶ城の涙のような雨が、まるで私達に語りかけるように、さめざめと降り続けたのでした。(涙)



「八重の桜」各話あらすじ&感想
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Comment

サミーさま 

いつも拙ブログを暖かく見守って下さりありがとうございます。
事実は小説よりも奇なり、ってよく言ったものですね。
実は私も飽和状態まで驚くことばかりでしたよ。

会津ですが、まだまだ知られざる隠れたエピソードは尽きないでしょうね。
たった4回、45分のの中でテーマに織り込みつつTVで全て描ききるのは不可能ですが、それでもよく撮ったものと思います。

覚馬の中の方、もっとめぼしいのに移られたかもしれないですね(笑)だから・・・
もう全盲となり、足も動かなくなりますが、これから精神的に充実していく時代なのに、みる方の眼が塞がれていては悲しいですね。
  • posted by 美雨 
  • URL 
  • 2013.07/19 18:44分 
  • [Edit]

kiraraさま 

kiraraさんこんにちは。世界中飛び回っているお忙しい身なのに、八重レビューにコメントありがとうございます。m(_ _)m
それでも八重の桜は見る価値大ですよね。とくに今、前半の山場なので、ここを逃してはならないと、視聴率が本来の数字に戻って嬉しいですね。(*^o^*)

といっても、八重は生まれついてこのかたずっと戦っていた訳でなく、兄と弟の代わりに城をまもらねばならぬと、やむにやまれぬ思いで命をかけて鉄砲隊を指揮したわけで、そこには女も男もなく、ひとりの藩士として、武士としての決意がきつい表情に刻まれていましたね。

綾瀬さん、確かに痩せられた気がします。実際、籠城戦のときの八重もこんなふうだったんだろうなあ、と思うと感無量です。当初3日もあれば城を落とせると言われていた鶴ヶ城、よく1ヶ月近くも持ちこたえましたよね。(T_T)食料も弾薬もついても弱音を吐かず気力で戦い続けられたのは、その時代命より大切な何かがあったことを、私たちに伝えてくれていると思います。

この悲惨な戦争を乗り越えてこその実りある京都時代がやってくるのですもんね…開城まで、つらく苦しいシーンが続いても、kiraraさん、共にずっと八重と会津を見守っていきましょうね!(^O^)
  • posted by 美雨 
  • URL 
  • 2013.07/19 18:05分 
  • [Edit]

こんばんは~☆ 

美雨さん、こんばんは♪
今年の大河ドラマは見応えあるので、日曜日が楽しみです!!
そして、その後に更新される、美雨さんのレビューがいつも素晴らしいから、
読むのがとっても楽しみ(*^o^*)

大砲が撃ち込まれるシーン、今回も迫力ありましたね~
登勢さまの砲弾は、悲しすぎました(><
これからも悲しいシーンが続くし、結果もわかっているけれど、
いつもいつも八重さんを応援 p(^ー^)q

視聴率のアップもすごく嬉しいですね♪
ただ、八重さんの凛としたシャープな顔つきは、役柄だと思うのですが、
綾瀬さん、随分やせたようで、それがチョット心配です(--;

美雨さんのBlogいつも楽しみ~ 今日も全ポチ応援(^_-)-☆
  • posted by kirara 
  • URL 
  • 2013.07/19 00:50分 
  • [Edit]

makiraさま 

おはようございます(*^o^*)いつもありがとうございます(#^.^#)

> 会津・小田山の西軍砲陣跡に登られたのですよね!
> 感無量だったと思います。

はい。4月でしたが、行ってきました。八重のアドバンスラジオ放送を聴いていた八重ファンの友人が、八重と尚之助との旅の章で、尚之助の言葉から小田山が会津戦争での鍵を握ってるようだと教えてくれて、是非現地に行ってみたくなったんです。頂上に、家老土佐の先祖の、名臣・田中玄宰の墓があったりするのですが、お城や会津盆地一帯が見渡せ、とても良いところです。でも、敵にここを占拠されたらたまったものではないですね。
(T_T)尚之助は但馬藩の生まれですが、客観性、分析力に優れていた見識ある学者でしたから、すぐピンときて、戦争のずっと前から意見を出していたのに・・・彼の意見がひとつでも生かされていれば、こんな土壇場になって慌てることもなく、打つ手もあったでしょう。悲願の冬まで持ちこたえたはずです。そして、冬まで持ちこたえれば、雪に強い会津軍も、勝てずとも和議に持ち込むなど、もう少しましな結果を得れたかもしれない・・・歴史にifはないけれど、やはり、惜しまれてなりません(T_T)来週は降伏・開城・・・八重と同じくらい悔しいけれど、しっかり見届けます!
  • posted by 美雨 
  • URL 
  • 2013.07/18 08:19分 
  • [Edit]

すらぞうさま 

視聴率ありがとうございました。わお、前回に比べて4%近くUPですね!なんか嬉しい。
八重たちの籠城戦の頑張りが、数字に反映されてるみたいな・・・描かねばならないとても大切な山場ですもんね。

登勢さんの被弾シーンは悲しかったですが「事実は小説より奇なり」で、他にTVに映らずとも会津戦争はエピソードが非常に多いです。 山川咲(後の捨松)が子供ながらにその危険な作業に加わって負傷したことを、籠城戦の記憶として語っていました。砲弾が落ちたときの対処法を城内の女性たちの間に教え、広めたのがまさに八重であるという脚本はさすがですね、八重のそういう説明があってもおかしくはないと、目からウロコでした。 砲術や火薬の知識がなければ出てこない発想ですし、女子でも何かお城の手助けになることはないか、と行動にあらわす八重らしいです。砲がすぐ近くに落ちて黙って爆発を待つより、誰もが生きる可能性を選びますもんね・・・危ない作業ですが。(涙)

>官兵衛・・・猛将ゆえ、起こしてくれる人がいなかったのかな?
> こういうとき頼母が目付け役になってた筈が惜しい。

仰る通りですね!殿は、鬼の勘兵衛に鬼ころしでも飲ませてしまったのでしょうか?(苦笑)
内蔵助も土佐もなく、頼母も去ったこの時、「鬼の官兵衛」を叩き起こして叱り飛ばせる人物がもはや城内にはいなかった、ということもあったのでしょうね。  恭順を主張するのも正義、抗戦しようとするのも正義。難しい描写だなと思いながら見ています。忠義というのはひとつのものさしで測れないということですね。
  • posted by MIUMIU 美雨 
  • URL 
  • 2013.07/18 08:10分 
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承認待ちコメント 

このコメントは管理者の承認待ちです
  • posted by  
  •  
  • 2013.07/17 23:23分 
  • [Edit]

こんばんは! 

こんばんは、美雨さん!

会津・小田山の西軍砲陣跡に登られたのですよね!
感無量だったと思います。

今日も時間をかけて読ませていただきました。
いつも力作ありがとうございます。応援P☆!
  • posted by makira 
  • URL 
  • 2013.07/17 22:29分 
  • [Edit]

 

気持ちが悪いですが例のおばあさんの頁、久々にざっと見ましたよ。
でも、概して感想部分は殆ど本のまる写しだし(司馬本とかね)、
そうでない物にしても幼稚で何が言いたいのかもわからない。
オリジナリティーもない。何も心に響かない。
中身はあんなに乏しいのに、裏整備だけはすさまじい凝りようですね。
観察も、ストーカー並みなのがよくわかります。

余談だけど、拙ブログという言い方が謙虚な美雨さんらしくて
初めて見たとき印象深かったんでよく覚えていたんです。
他にも、引用表現や斜線部の感想、カスタマイズ法など、
いっぱいあるけど、僕も初期から見てきたので、
美雨さんが日々の研鑽の中から編み出していったものを、
まるでパクってる人がいたら、わからない筈ないよ。(笑)

モチーフ、書き方、表現までパクリ三昧じゃない。
おばあさんだから感覚が麻痺してるといっても、
あまりに気が付いてないのが不幸だね。

しかしまあ、演目の「あらすじ」の感想なんか書いてて、失笑しました。
自分自身が感じた”演奏自体”の感想がなければ全く意味ないことなのになぁ。
悪いけど、全てにおいて比べものになりませんよ。
おばあさんは最初から何かゆがんでいるね。
覚馬が好きなら、「会津はどこで間違ってしまったのか」の会津の部分を
自分にあてはめて、よく考えてリセットしてくれると、ほっとできるね。

  • posted by サミー 
  • URL 
  • 2013.07/17 21:54分 
  • [Edit]

28回平均視聴率16.6%で7話以来の快挙! 

焼き玉押さえ?にびっくらこきました。
現在だって防御服着てるプロでも危ない作業なのに、
いましも爆発する命がけの爆弾処理班を女性が素手でやっていたと思うと、
頭が下がりますね。場所も時代もちがうけど。運が良ければ消せるだけ。
会津女性の勇気はどこからくるのか、泣けてきます。
今回俺は、登勢さんの爆死(間に合うか大蔵!?)の映像を引きずりました。
NHK良く撮ってると思う。
大蔵も、前線の自分より先に妻が戦死したら、ショックでしょうね。

しかしあんな戦の最中、疲れてる大将に容保も飲ませすぎ。杯もって寝てたし。(笑)
家臣はなじょしてた?
猛将ゆえ、起こしてくれる人がいなかったのかな?
こういうとき頼母が目付け役になってた筈が惜しい。
  • posted by すらぞう 
  • URL 
  • 2013.07/17 21:02分 
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tedukuridaisukiさま 

こんばんは(*^o^*)

いまが前半のクライマックスだけに、八重、燃えていますね~(^O^)
彼女は勇敢で知恵があるだけでなく、敵味方関係なく命の重さをも慮る女性らしさも持っていて、女の目からみてもかっこいいです。
まるで、八重がのりうつってるかのような綾瀬さん、こんな多面性のある役を演じきる彼女はすごい女優さんだと今更ながらに感じてます(>_<)

>ウナギイヌも面白い♪

この子は、電気ウナギ犬といって、尚之助(ハセヒロ)さんとCM共演しているのですたケロ☆
  • posted by 美雨 
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  • 2013.07/17 00:26分 
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NoTitle 

美雨さんの文章を読んでいるだけで
面白いです。
女性ながらに戦っていた八重、かっこいいですね。

美雨さんも同じように登って涙のような雨を味わって?
いい旅してますね~^^

ウナギイヌも面白い♪
  • posted by tedukuridaisuki 
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  • 2013.07/16 23:23分 
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ダリアさま 

こんばんは(*^o^*)ダリアさんのコメントを読むにつけ、いかにこのドラマと登場人物を愛してしまわれたかが解るようで(自分もそうですが)うるっと来ます。
おとっつぁまの松重さん、本当にいい役者さんですね。二人の息子の訃報を聞いたときは気丈に見せていたけれど、八重のこととなると心配も隠さずに、過保護パパぶりがいじらしいです。胸の中には八重のあの鉄砲の絵が入っているのでしょうね、お守りのように。(:_;)
おとっつぁまの目の表情も雄弁ですが、こんな小物を使って心情を表現する八重の桜は、とても味わい深い作品ですね。

>視聴者の中には八重の戦う姿ばかりが強調されていると批判する方がいる

私はむしろ、今こそ戦う姿を強調すべきときと思ってきました。 主力部隊が城から出払ってしまっていた籠城戦当初、老人と女こどもしかいなかった鶴ヶ城に怒涛の勢いで攻めてきた西軍を食い止めたのは、じっさい彼女の力でしたし、彼女が砲術家に生まれた人間として、覚馬や三郎の代わりとなって敵の司令官をスペンサー銃で撃ち取り、少年兵を指揮して城を守ったのは動かしようのない史実ですから、それを今さらグダグダ言うのって愚の骨頂ですよね?
会津にこの女性あり、と歌われたのは八重だけではありませんが、幕末のジャンヌ・ダルクや巴御前、ハンサムウーマンと呼ばれたのは八重だけです。それは単に武器を持って戦った女性という意味ではありません。それは究極、主君を守りたい、藩を守りたい、国を守りたいと言う武士道の根幹から発したものであったからこそ、後世の人々や後添いが称え、伝説のキャッチコピーとなったわけです。安っぽいヒロイズムや軍国主義とは別モノですよね。ずっと見てきてその本質がわからないってよほど・・・
というか、何か発言するにも他人もああ言ってるから言ってないからといつも裏付けが必要な人って、姑息で汚いですね。引用されるひともたまったものではないでしょう。
目的(というか生き甲斐?)は別のところにあるのだから、その道を勇気もって進めばいいのに、って思う。

>尚之助のコンパスお手手カクカクのおててにうっとり。 

あはは。ダリアさんいい目をお持ちですね!松重さんが眼の演技の鉄人なら尚之助は手がものいう役者さんですね。雲の階段しかり、外科や技術者の手がぴったり。あの繊細な手と指の動きは、ハセヒロさんだからこそでしょうね。
ということで、ダリアさんにコンパススペシャルカットでした(^O^)
  • posted by 美雨 
  • URL 
  • 2013.07/16 23:12分 
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みんみんさま 

このたびもご訪問とコメントありがとうございます。
体調のこともお気づかい感謝です。m(__)m夏はお茶よりもスポーツ飲料を持ち歩いて、出て行く汗の成分を補充するようにしています。それでなんとか夏バテを防げています。

頼母の西郷家は辿れば藩祖保科家の高遠時代まで遡る由緒あるお家柄、家格も高いですが、代々発言権は大きかったと思います。容保公にしてみたら、頼母こそが会津そのものだったのかもしれない・・・みんみんさん仰るように、その頼母を生かすために、逃がしたのでしょうね。藩祖保科家に繋がる血を残すことこそが、会津への恩返しだと思ったかもしれません。 容保公と頼母との間には、他の家臣にはわからない深い絆があったと、私は確信しています。

> 空広で出てきた時は上官だった、あのギョロ目の若家老がいちいち八重につっかかるのでイラつきます

すみません、ここ、お茶吹きました。(爆笑)たしかに梶原さん、なんか最近イヤなキャラになってきていますね。それでも八重は、幾度も遮られながら、殿の御前であっても自分の言いたいこと、言うべきことを最後まで言ってのけ、やはり八重らしいなぁと感心しました。 男だったら、あの場面では萎縮して想いの半分も言葉にならなかったでしょうね。女たちの頑張りに比べて、男どもは意地ばかり張ってちょっと情けない感じがします。(>_<)
  • posted by 美雨 
  • URL 
  • 2013.07/16 22:52分 
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鍵ママさま 

良かったです(●^o^●)喜んでいただいて嬉しいです。
でもどうぞ、お返しとかお礼とか全くお気づかいなく。お気持ちだけでもとても嬉しいです。
こうして私信を綴りあって、keep in touchできるだけで私は幸せなので、
本当にお気づかいなくお願いしますね!
  • posted by 美雨 
  • URL 
  • 2013.07/16 22:42分 
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すももママさま 

本当に連日暑いですね。(>_<)でも、このところ関東は不安定です。
すもも家は、NHKニガテなのですか?
でも一時期、私もそんなときがあったかも・・・
今は、プレミア放送の方が面白かったりしますよね。^^

> 美雨さんの記事を読むだけでも楽しめます♪
> また来週も楽しみにしていますねー!!

ありがとうございます。少しでも雰囲気を楽しんでいただけたら嬉しいです。
猛暑の砌、すももちゃんなっちゃんも,体調くれぐれも気を付けてお過ごしくださいね!(●^o^●)
  • posted by 美雨 
  • URL 
  • 2013.07/16 22:34分 
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ひいちさま 

こんばんは^^ 北海度は、猛暑続きですか?
こんな異常気象では、今一体どこが”避暑地”なのか、わからなくなってしまいますね(T_T)
ひいちさん仰る通り、綾瀬さんのキリっと厳しい表情には、本当に吸い込まれますね。
八重の桜を見るまでは、ほんわか、優しいイメージばかりあったので、こんな演技幅の広い女優さんだと思いもしませんでした。タテも上手だとは聞いていますが、銃の扱いも見事ですね。運動神経が良いのでしょうね。
これから、人生の後半を京都で過ごすことになりますが、はじける弾のような八重の片鱗を、ずっと残しておいて欲しいです。(>_<)
  • posted by 美雨 
  • URL 
  • 2013.07/16 22:30分 
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父の想い 

美雨さん、こんにちは。
今日も素敵なレビューをありがとう。(*^。^*)

離れた所から八重を感慨深げに見つめる権八にうるっときました。
八重が幼い時に描いた鉄砲の絵を大切に持っていた権八。
心の奥底ではもっと早くから認めていた気がします。
活躍する八重を見てどんなにか誇らしかったか。
八重に向けられたうなずき一つにいろんな想いが込められていましたね。
「八重の桜」は細やかな表現で心情を伝えてくれるおかげか、いつまでも余韻が残っています。
良い作品だという証しですね。
視聴者の中には八重の戦う姿ばかりが強調されていると批判する方がいると知り、
驚いています。
いったいどこをどう観たら、そういう感想が持てるのか説明してほしいです。
さらには、本物のジャンヌダルクと比べて何のかんの言ってみたりと呆れてしまいます。
もちろんどんな感想を持とうが自由ですが、他人の感想に便乗して批判するなんて恥を知れって
言いいたいです。(--〆)
的外れな批判をするしか自分を表現できないなんて、悲しいですね。

尚之助のコンパスカクカクのおててにうっとり。(^_-)-☆ 
  • posted by ダリア 
  • URL 
  • 2013.07/16 17:10分 
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暑い夏・・・鶴ヶ城も燃えています 

またお邪魔します。
暑いですねv-278美雨さまは体調いかがですか。
今回も感動の涙でまぶたがはちきれそうでした。

西郷頼母さまと、容保公は御親戚だったのですね。
それも、藩祖の正之公にもっと血が近いのが西郷家だと、
美雨さまのブログで以前知りました。それで、発言力もあったのですね、頼母さま。
容保公は、お仲間ともう溝を埋められないほど浮いて居場所のない頼母さまを、
対立した家臣から守るため、逃がしたのかな、とレビューを読んでいて思いました。

八重さんと殿の再会・・・胸キュンでした。
空広v-543v-544で出てきた時は上官だった、あのギョロ目の若家老が
いちいち八重につっかかるのでイラつきますが、
大蔵どのも八重さん寄りで見守ってくれていたから、思いのたけを告白できたんですね!v-409
殿もウルウルしていましたもん。v-46
そして殿の一声、「女も子供も、みんな我が家臣!」
八重と一緒に、じーんv-406でした。v-344

こんな殿だからこそ、臣君一体となることが出来たんですよね。
最後まで、殿と会津藩を見守りまーす。美雨さま、よろしくお願いします。(σ ・(ェ)・)σyo 

こんにちわー♪ 

毎日毎日、暑い日が続いてますね・・・・
美雨さんも体調には気をつけられててくださいね^^

八重の桜、面白そうですね~
わが家はNHKがキライなので
絶対に見ないと決めているから、
見る事は無いと思うのですが
美雨さんの記事を読むだけでも楽しめます♪
また来週も楽しみにしていますねー!!
  • posted by ★すももママ★ 
  • URL 
  • 2013.07/16 14:34分 
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  • 2013.07/16 14:01分 
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  • 2013.07/16 13:00分 
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こんにちは 

厳しい表情がとても美しい八重役の
綾瀬はるかさん・・・
凛とした表情にぐっと引き込まれてしまいますね。
どんどん悲しい展開になってゆきますが、
それでも目が離せませんね。
結果がわかっていても、祈らずにおられません。
  • posted by ひいち 
  • URL 
  • 2013.07/16 08:44分 
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サミーさま 

こんにちは(*^o^*)サミーさん、いつもありがとうございますm(__)m
いよいよ前半クライマックスですね。来週は降伏開城、そして八重のおとっつぁまの・・・
史実とはいえ、見る方も覚悟がいりますね(T_T)
正直私は4回でもこの会津戦争の悲劇を全て伝えきるのは難しいと感じています。実際はもっと悲惨で残酷な現実が沢山あったはず・・・それをたった4回の45分間では、まだ足りないくらい・・・現代ドラマですから、アンタッチャブルな場面や表現がいっぱいあったと思うし、テレビで流されるエピソードは、これでも美化された、ごくごく有名な一部です。
それでも、今までより掘り下げて、ずっと史実に忠実に、会津戦争の真髄を描いてくれたドラマは、やはり「八重の桜」だけだと思います。この事実に、あまりにエグいと蓋をしてすぐ京都時代に、と思う人の気持ちがわからない。(>_<)この緊張感ある盛り上がりがあるからこそ、会津戦争であり、「八重の桜」なのですよね。ハンサムウーマンという定義は京都時代にいきなり発したものでなく、故郷で培われた会津武士の精神や、男女の枠を超えて共に戦い会津戦争を乗り越えた者だからこそ、賜われた称号だと私は思っています。究極、好みの問題になるのでしょうが、みかけだけの八重のヒロイズムや悲惨で憎しみのまさった描写ばかり目につくとしたら(そういうpoorな感性がわからない)最初から歪んだ見方をしているか、このドラマを見る目的が(?笑)違っているような気がします。

私は、会津戦争の前後、(奥羽列藩が形成されていった頃かな)どうして今年の大河が八重だったのか、福島応援のコンセプトがやっと見えてきたのです。決してきれいごとだけで無い、厳しい現実も・・・まだまだ、八重の戦いも、ふくしま・東北の戦いも終わっていない現実・・・本当に多くのテーマを投げかけてくれる、深いドラマだと思います。
今は、本当に好きなものは録画して見る時代、視聴率と人気は符号しないし、それを以て盛り上がりと視るのはとても貧しい経験値の方ですね・・・ 

サミーさんも笑いましたか?もう、獅堂さん最高ですね!獅堂さんだから許される(?)というか笑いがとれた遅刻だったような(爆)? 八重のキャスティング、天才的です。
サミーさん、遅刻にはお互い気をつけましょうね。(●^o^●)
  • posted by 美雨 
  • URL 
  • 2013.07/16 08:08分 
  • [Edit]

かえるママさま 

こんにちは(*^o^*)八重の銃の腕は砲術師範の兄や夫も顔負けで、命中率は会津でも1,2を争う腕前だったようです。
当初、敵(新政府軍)は三日もあれば鶴ヶ城を落とせるものとたかをくくっていたのですが、精鋭部隊がいない老人と子供ばかりの城で、正面北の丸から攻めてきた敵の司令官を次々と狙い撃ちして、敵を総崩れにさせたのは、八重の腕と指導力でした。
女性だし負け組なので、史実としてはほんの一部しか伝わっていませんが、実際はもっとすごい戦功をあげていて、司令官としても素晴らしい人物だったと確信しています。
鉄砲が命のやりとりをする道具だという事は幼少のときから父に学んでいたので、人の命の重さをおもんぱかる心も持っていた八重ですが、どうしても殿と会津を守りたい、という気持ちが強かったのだと思います。(T_T)

出石そば、初めて食べました。コシがあって、美味しかったです!
かえるママにも、この美味しさがとどきますように!
  • posted by 美雨 
  • URL 
  • 2013.07/16 08:05分 
  • [Edit]

第三の息子 

八重の桜の前半クライマックスが終わりに近づいてきましたね。
ここ4回は全体の見せ場でもあったでしょう。
前半は暗い闇の中へ会津が引き込まれていく、そして権八が言って
いたように八重がその暗闇に穴を開けて一筋の光をもたらす後半へ
と移っていくのでしょう。
 
美雨さんのレビューの書き出し、そして最後のまとめ、それが
今回のテーマであり、今後を期待させる終わり方でもありましたね。
 
八重は第三の息子というが、ぴったりかも。
覚馬と三郎がいなくなり、権八の今回の思いを一言で表してますね。
 
官兵衛の遅刻、僕も笑ってしまいましたよ。
あそこまで厳粛な盛り上がりシーンがあって、翌日は電車で酔っ払ったおっさんが
寝過ごしたように大慌て出ていくさまは笑わずにはいられません。
でも、美雨さんが言うとおり人間臭くていいです。
中村獅童さん、うまい役者さんだと思います。
役にはまってますね。
 
次回は権八とうさんかぁ~、もういじめんといてくれって言いたいです。
でもしっかり見ますよ。
 
 
 
 
 
  • posted by サミー 
  • URL 
  • 2013.07/15 22:40分 
  • [Edit]

NoTitle 

八重の銃の腕はすごいものだったという事が、美雨さんの記事でよくわかりました。
また、お写真で距離感も伝わります。
驚きました。これほど離れていても、命中させるとは、すごい腕だったのですね。

「出石そば」美味しそうですね。桜色が夫婦のような、見た目も素敵なお蕎麦です。

美しい雨と、美雨さんのくだりは、とても感慨深いものがありました。
時代が繋がったかのようですね。
とても神秘的でした。
今日も素敵な記事をありがとうございます。

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最近見始めたドラマ

八重の桜28回見ました。 籠城戦を3回目んを見終わり、来週はいよいよ開城ですね。 ここまで守って来たのに残念です。 この方のレビューと感想がとてもよかったです。 http://yonipo.blo...

戦の果てに・・・ ~八重の桜・自慢の娘感想~

八重が夜襲を仕掛けた次の日、頼母は会津城を去る。 秋月悌次郎が言うように、こういう皆が一同玉砕を唱えている中で、恭順論を唱える方が勇気があるとのこと。 そりゃあそうだわ

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プロフィール

MIUMIU 美雨

Author:MIUMIU 美雨
旅、歴史、長編ドラマ(短編も)のレビューやエッセイを書いています。
文化系の記事が多いですが、歴史ドラマ(大河ドラマ:八重の桜)や、韓ドラレビューも書きます。中でもソン・イルグクさんの作品が大好きです。
更新はマイペースで続けていきますのでどうぞよろしくお願い致します。

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